『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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Drumを打ち込む!~Push編26回目
Drumを打ち込むんですが、せっかくならただ打ち込むだけじゃなくて【キャプチャ】や【リピート】なんかも使って欲しいな、と。
Push編再生リスト
ちょっとしたまとめ
チャプター参考
1:05 ループセレクター
4:22 キャプチャ
5:47 リピート
7:17 3連符
9:35 今回のまとめ
ループセレクター
Drum Rackが入ってるトラックを選ぶと、64パッドには【ループセレクター】が表示されます。
もし『表示されない!』という場合は【Note】ボタンを押してください。
それでも『やっぱり表示されない!』という場合は【Layout】ボタンを1度または2度押してください。
無事ループセレクターが表示されたなら。
上半分の32パッドがシーケンサーで、左下の16パッドが音選びで、右下の16パッドが小節選びです。
左下で音を選んで、上半分に置いていけばDrumの打ち込みが出来てるということになります。
キャプチャ
上半分に置いていく打ち込みも楽なんですけど、タイミングもベロシティも一定になってしまうのが難点。
ってことで【キャプチャ】機能も使いましょう。
Push 3からはキャプチャボタンが搭載されましたからね。
ボタン1つでキャプチャ出来ます。
リピート
【Repeat】ボタンを押せば、8分刻みや16分刻みが楽に出来ます。
このままRecすれば、ベロシティに波を付けたHiHatなんかが簡単に打ち込めますよ。
3連符
64パッドの右にある縦並びのボタン。
【1/8】と【1/8t】の違いは末尾の【t】。
この【t】は3連符を表す【Triplet】の頭文字です。
【1/8t】を選べば上半分が8分3連の表示になるので、あとはそこに音を置くだけです。
Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。
動画○○編まとめ
新しい【Live】登場
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