Drumを打ち込む!~Push編26回目~Ableton Live講座[Vol.411]

※このサイトはアフィリエイト広告を利用しています
※プロモーションが含まれている記事もあります

Push編

『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
動画が役に立ったならYoutubeのチャンネル登録をお願いします。

Ableton Certified Trainer
世界的に人気のある音楽制作ソフトであるAbleton Liveで音楽制作を始めませんか?日本では『LiveってDJがよく使うソフトでしょ?』という評価が多いようですが、そんなことはありません。『感覚で扱うことが容易だ』と、多くのバンドミュージシャンやサウンドクリエイターなどから愛されているソフトです。
僕(akim)が書いたPush2での音楽制作を始めるための本

主要機能を備えた低価格版 ー 16トラック、5GB以上のサウンドを収録
38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
71GB以上にも及ぶ多彩な音素材と、LiveおよびMax for Liveすべてのインストゥルメントとエフェクト搭載した最上位モデル
Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です

Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

Drumを打ち込む!~Push編26回目

Drumを打ち込むんですが、せっかくならただ打ち込むだけじゃなくて【キャプチャ】や【リピート】なんかも使って欲しいな、と。

akiMusic

Push編再生リスト

Push編

ちょっとしたまとめ

チャプター参考

1:05 ループセレクター
4:22 キャプチャ
5:47 リピート
7:17 3連符
9:35 今回のまとめ

ループセレクター

Drum Rackが入ってるトラックを選ぶと、64パッドには【ループセレクター】が表示されます。
もし『表示されない!』という場合は【Note】ボタンを押してください。
それでも『やっぱり表示されない!』という場合は【Layout】ボタンを1度または2度押してください。

無事ループセレクターが表示されたなら。
上半分の32パッドがシーケンサーで、左下の16パッドが音選びで、右下の16パッドが小節選びです。

左下で音を選んで、上半分に置いていけばDrumの打ち込みが出来てるということになります。

キャプチャ

上半分に置いていく打ち込みも楽なんですけど、タイミングもベロシティも一定になってしまうのが難点。
ってことで【キャプチャ】機能も使いましょう。

Push 3からはキャプチャボタンが搭載されましたからね。
ボタン1つでキャプチャ出来ます。

リピート

【Repeat】ボタンを押せば、8分刻みや16分刻みが楽に出来ます。
このままRecすれば、ベロシティに波を付けたHiHatなんかが簡単に打ち込めますよ。

3連符

64パッドの右にある縦並びのボタン。
【1/8】と【1/8t】の違いは末尾の【t】。

この【t】は3連符を表す【Triplet】の頭文字です。

【1/8t】を選べば上半分が8分3連の表示になるので、あとはそこに音を置くだけです。

主要機能を備えた低価格版 ー 16トラック、5GB以上のサウンドを収録
38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
71GB以上にも及ぶ多彩な音素材と、LiveおよびMax for Liveすべてのインストゥルメントとエフェクト搭載した最上位モデル
Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です

Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。

動画○○編まとめ

新しい【Live】登場

Ableton Liveって何?

Pushで音楽制作

プレイヤーならこれを

音楽制作を始める

音楽制作を加速させる

遊びの中から閃きを

特別

レッスンという選択肢

DAWを使っての音楽制作、もっと楽しみませんか?
楽しむためのちょっとしたTips、レッスンしてます。
お問い合わせはお気軽に♪


世界的に人気のある音楽制作ソフトであるAbleton Liveで音楽制作を始めませんか?日本では『LiveってDJがよく使うソフトでしょ?』という評価が多いようですが、そんなことはありません。『感覚で扱うことが容易だ』と、多くのバンドミュージシャンやサウンドクリエイターなどから愛されているソフトです。
僕(akim)が書いたPush2での音楽制作を始めるための本
Ableton Live を扱うなら、コレ、最高

コメント

タイトルとURLをコピーしました