歌唱力を授からず、自身で磨くこともしなかった僕からすると歌が上手い人ってそれだけで尊敬の対象です。
好きな歌声の人はたくさんいますが、Sarah Brightman(サラ・ブライトマン)はその中でも特にフェイバリットの1人です。
「弾けるようになりたい曲」や「好きだけど弾いてなかった曲」なんかを【課題曲】として練習する、というakimルールを決めました。
ひらたく言うと【弾ける曲をもっと増やしたいな】と。
ちなみに、この記事を書いてるakimはAbleton Certified Trainer。
天使の歌声ってこんな感じ?
ものすごくベタな表現だけど、Sarah Brightmanの歌を聴いて思うのは『天使が歌うと、こんな感じなんじゃないかな?』ってこと。
声が全身を突き抜けて、耳でも心でもなく魂で聴いてる感じ。
好きだわぁ。
Bassで歌メロを弾くとき、こういう歌心が欲しいんだよね~。
ロングトーンをロングトーンとして伸ばすのが怖くて小技を入れたくなるタイプの僕としては、【Bassを歌わせる】のがこの曲においての課題です。
Time to say goodbye
作詞・作曲:Francesco Sartori(フランチェスコ・サルトーリ)
元々はイタリアの歌手【アンドレア・ボチェッリ】の代表的オペラティック・ポップ楽曲。
【Con Te Partirò(コン・テ・パルティロ)】という原題で、【君と旅立とう】という邦題があるそうで。
この曲は全編イタリア語だったんだけど、サラ・ブライトマンがアンドレア・ボチェッリにデュエットを申し出て、その際に歌詞の一部とタイトルを【Time to say goodbye】に変更したというのが経緯。
ちなみに【Time to say goodbye】というタイトルから別れの歌と思われがちだけど、『今いる場所に別れを告げ、新しい場所へ旅立とう』というのが本来の意味合い。
まあ、歌詞のほとんどがイタリア語だからニュアンスがよくわからないんだけど、解釈の仕方によっては天国への旅立ちとも読めないこともなく。。。
このブログによると結婚式ソングでもあるそうなんだけどね。
幸せな歌って思っておいたほうが、精神衛生上はいいかなww
主使用機材
- Ableton Live 11
- Dope Grape / Freedom Custom Guitar Research
- K-MIX / Keith McMillen Instruments
- MOTU / M4
- LIVE LINE アドバンスシリーズ シールドケーブル
- tc electronic REBELHEAD450
- AKG K240 MK2
Ableton Live11 / Dope Grape(Passive:Single/Single) / Key=G,A / 66BPM
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このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
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