今月の課題曲もクラシックから。
先月に引き続き【ハノンピアノ教本】の中から抜粋。
「弾けるようになりたい曲」や「好きだけど弾いてなかった曲」なんかを【課題曲】として練習する、というakimルールを決めました。
ひらたく言うと【弾ける曲をもっと増やしたいな】と。
ちなみに、この記事を書いてるakimはAbleton Certified Trainer。
ウォーミングアップにもおススメ
その昔『練習の素~ベーシストを鍛えるクラシック名曲集』という本を買ったときの話。
ベースマガジンで櫻井哲夫さんが
『この本、いいよね。楽屋でウォーミングアップに使ってるよ』
的なことをおっしゃってまして。
当時の僕は『え?これがウォーミングアップのレベルなの?』と驚いた記憶があります。
ですが、それなりに弾き慣れてくると『あ~、たしかにウォーミングアップにいいかも』となったわけで。
慣れるまでは、本来の目標である【粒立ちをそろえる】のに意識を置きましたが。
本にはE弦8fのCからG弦12fのGまでで書かれてますが、僕は5弦BassistなのでLow-B弦1fのCから始めてます。
60の練習曲によるヴィルトゥオーゾ・ピアニスト
作曲:シャルル=ルイ・ハノン
勉強不足で恥ずかしいんですが、ハノンが書いた【60の練習曲によるヴィルトゥオーゾ・ピアニスト(日本では「ハノンピアノ教本」)】は、ピアノの練習曲として有名な【バイエル】と肩を並べるそうで?
この中から第1部の1番を抜粋して弾いてみました。
楽譜には『60BPMから初めて、だんだん速くして108BPMにする』と書いてますが、今回はウォーミングアップなんで60BPMにしてます。
ていうか、朝イチのRecだったので、文字通りのウォーミングアップになりました笑
元ネタは、以前買った『練習の素~ベーシストを鍛えるクラシック名曲集』です。
僕が持ってるのはこのバージョン。
今は新しいのが出てるようで。
主使用機材
- Ableton Live 11
- Dope Grape / Freedom Custom Guitar Research
- K-MIX / Keith McMillen Instruments
- MOTU / M4
- CANARE PROFESSIONAL CABLE
- tc electronic REBELHEAD450
- AKG K240 MK2
Ableton Live11 / Dope Grape(Passive:Single/Single) / Key / BPM
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このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
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