『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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音の並び方と、MoveからLiveへ~Move編6回目
最初に話すべきだった気もする【音の並び方】についての話。
キモは4度チューニング。
で、Liveへ移す話もザっと。
Move編再生リスト
ちょっとしたまとめ
チャプター参考
0:46 2つの並べ方
3:30 4度チューニング
5:54 Liveへ
7:50 今回のまとめ
2つの並べ方
Moveの音の並べ方は、大きく分けて2つあります。
1つは【In Key】と呼ばれる、スケール上の音のみをパッドに表示する並べ方。
もう1つは【Chromatic(クロマチック)】と呼ばれる、スケール上の音は光らせつつもスケール外の音もパッドに配置している並べ方。
僕個人は基本的にクロマチックだけ使ってます。
というか、馴染みの薄いスケールのときしかスケールの表示も変えません。
なぜなら???
4度チューニング
Moveでクロマチック表示をさせた場合、音の並び方は【4度チューニング】での表示になります。
つまり、Baや、Gtの3~6弦の音の並び方と同じなんです。
いつも弾いてる楽器の音の並び方と同じですからね。
基本的にスケール表示を変える必要もないんですよ。
MoveではGメジャースケールにしてることが多いです。
4弦Baの音の並び方と同じになるので。
『あの音はどこ?』となる前に、指でパッドを押さえてると言っても過言ではないのです。
Liveへ
MoveとPCをUSB接続してLive Setを送る方法もありますが、僕はMove Managerを使うことが多いです。
タイムラグを感じることなくMove Manager経由でLiveへ送れますから。
Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。
動画○○編まとめ
新しい【Live】登場
Ableton Liveって何?
Ableton製品で音楽制作
プレイヤーならこれを
音楽制作を始める
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特別
レッスンという選択肢
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