『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
動画が役に立ったならYoutubeのチャンネル登録をお願いします。
世界的に人気のある音楽制作ソフトであるAbleton Liveで音楽制作を始めませんか?日本では『LiveってDJがよく使うソフトでしょ?』という評価が多いようですが、そんなことはありません。『感覚で扱うことが容易だ』と、多くのバンドミュージシャンやサウンドクリエイターなどから愛されているソフトです。
Drumにパンチが欲しいならコレ!【Drum Buss】~エフェクト編#23
差し込むだけでも音が良くなる(と言っても過言ではない)のが【Drum Buss】なんですが、当然ながらつまみの意味がわかればもっと良くなります。
しかも、つまみの操作はすごく楽。
エフェクト編再生リスト
ちょっとしたまとめ
Drum Bussのつまみは、大きく分けて【入力】【中高音域】【低音域】【出力】の4つになります。
全部の解説は動画を観てもらった方が速いとは思うんですが、これだけは覚えておいてってのが以下。
- Trim・・・入力音量の調整。【ゲイン】と捉えてOK。
- Crunch・・・中高音域を強調。HHやスネアとの相性良し。
- Transients・・・Crunchの掛かり具合を調整。正の値は音が豊かに、負の値は音がタイトになる。
- Boom・・・文字通り『ブ~~~ン』という音を加えるつまみ。低音域のキックに掛ければ『あ、聴いたことある』という音に。
- ノートに設定・・・超低音域に効くボタン。【Freq】つまみで設定した音域にローエンドエンハンサーを効かせる。
Drum Bussの使い方を覚えると『EQやコンプのつまみと格闘してた時間はなんだったんだろう』的な感覚になります。
それだけ、あっさり音が決まることが少なくないです。
使ったことない人はぜひともお試しを。
あと、個人的にDrum Bussはベースにもちょくちょく使います。
ベースラインにもよりますが、太い音が欲しいときや、存在感が欲しい時に重宝してます。
Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。
動画○○編まとめ
新しい【Live】登場
Ableton Liveって何?
Pushで音楽制作
Moveで音楽制作
プレイヤーならこれを
音楽制作を始める
音楽制作を加速させる
遊びの中から閃きを
特別
レッスンという選択肢
DAWを使っての音楽制作、もっと楽しみませんか?
楽しむためのちょっとしたTips、レッスンしてます。
お問い合わせはお気軽に♪
世界的に人気のある音楽制作ソフトであるAbleton Liveで音楽制作を始めませんか?日本では『LiveってDJがよく使うソフトでしょ?』という評価が多いようですが、そんなことはありません。『感覚で扱うことが容易だ』と、多くのバンドミュージシャンやサウンドクリエイターなどから愛されているソフトです。
コメント