バンドマンこそAbleton Live~Live 10 Lite??

バンドマンこそAbleton Live~Live 10 Lite?? バンドマンこそAbleton Live

オーディオI/FやMIDIコンなんかを買うと付いてくる「バンドル品」というソフトがあります。
製品版ではないから機能制限はあるけど、入門用として十分に使えるものもあります。
Ableton Liveの場合は【Ableton Live Lite】という名前でバンドルされてます。

Ableton LiveっていいDAWなのに、なぜかバンド周りにユーザーが少ない。
ちょっと悔しいので、バンドマン向けに役立ちたくてAbleton Live講座もやってます。
記事を書いてるakimはAbleton認定トレーナーです。

Ableton認定トレーナーロゴ

無料

機材のバンドル(おまけ)として付いてくるので機材代はかかるけど、ソフトとしては完全無料
その代わり多少の機能制限があります。

とはいえ、Ableton Liveがどんなソフトかを知るには十分な機能が備わってると言えると思います。

Live10 Lite

What is Ableton Live 10 Lite?

入手する

入手方法は、Live Liteが付属している機材を買うことがスタート地点。
たとえばサウンドハウスで【Live Lite】で絞り込むと結果はこんな感じ(執筆時)。
ただし、あくまで単純に絞り込んだだけなのでLive Liteが付属していない製品が含まれてる場合もアリ。

バンドマンこそAbleton Live~Live 10 Lite??

GtやBa、Voなどの場合はオーディオI/Fは必要不可欠なものだよね。
Keyや、作曲のみに使う予定であればまずはMIDIキーボードが必要かもしれない。
DJやライブパフォーマンスがやりたいなら、APCやLaunchpadのようなMIDIコン(フィジコン)がいいかも。

付属がLive9 Liteだとしても、ちゃんとLive10 Lite使えます
(Abletonサポートに確認済み)
その辺は気にせずに機材を選んでね^^

シリアルナンバー

一昔前なら機材を買うとドライバーやバンドルソフト用のCD-ROMが付いてたもんだけど、いまはネットからダウンロードが当たり前の時代です。
以下のページにアクセスしてダウンロードするところから開始です。

Live 10 Lite | Ableton
Ableton Live 10 Liteなら、新鮮かつ簡単な方法で独自の曲を録音、制作、演奏できます。Live Liteをダウンロードして、今日から音楽制作を始めましょう。

そのとき、インストールに必要な【シリアルナンバー】を用意することをお忘れなく。
CD-ROMの代わりに、シリアルナンバーが書かれた紙が入ってませんでしたか?
あるいはマニュアルにシリアルナンバーが印字されてませんか?

どう探しても見つからない場合は、Abletonに【シリアルナンバーをリクエスト】しましょう。

Log in or create an account | Ableton
To use any version of Live you need an Ableton account. It takes less than a minute to create one, and even less to log in if you already have one.

中古品には要注意

前所有者がすでにAbleton Liveを登録していた場合は、前所有者が【ライセンス譲渡のリクエスト】をおこなう必要があります。
つまり【僕は彼にライセンスを譲るので、そのための手続きをします】ってことをAbletonに伝えるってことですね。
この手続きをして初めて、正規に使えることになります。

その他、シリアルナンバーについてのトラブルは以下のページを参考に、どうぞ。

シリアルナンバーの登録に関する問題のトラブルシューティング
概要 問題が発生して、LiveやPushのシリアルナンバーを通常どおりに登録できないことがあります。 トラブルシューティング シリアルナンバーが別ユーザーに登録済みとして表示される場合 シリアルナンバーが登録処理中に無効と表示される場合 製品注文時にシリアルナンバーを受け取らなかった場合 シリアルナンバーが別ユーザーに...

Liteの機能

一番気になるのは、きっと機能面だよね。
せっかくLive Lite目的で機材を買ったのに、使い物にならなかったら悲しすぎるからね。

公式の機能一覧はこちらのページへ。

Live 10 Lite | Ableton
Ableton Live 10 Liteなら、新鮮かつ簡単な方法で独自の曲を録音、制作、演奏できます。Live Liteをダウンロードして、今日から音楽制作を始めましょう。

抜粋すると

  • セッションビュー / アレンジメントビュー
  • 最高32ビット/192kHzのマルチトラックレコーディング
  • 先進的なワーピングとリアルタイム・タイムストレッチング
  • グループトラック(グループトラック内にグループトラックを作れるLive10からの新機能)
  • VSTおよびAudio Units対応
  • Capture MIDI(キャプチャー。Live10からの新機能)
  • ReWire
  • WAV、AIFF、MP3、Ogg Vorbis、FLACファイル対応

など、音楽制作に最低限必要な機能と、Ableton Liveらしさは備わってますね。
Live10からの新機能もちゃんと搭載されてます。

インストゥルメントは

  • Drum Rack
  • Impulse
  • Simpler(サンプリングした音を柔軟に加工することが出来る)
  • Instrument Rack

エフェクト(一部)は

  • Compressor
  • EQ Three
  • Reverb
  • Audio Effect Rack
  • Arpeggiator
  • Scale
  • MIDI Effect Rack

サンプルは

  • 84のループ
  • 1249 ドラムヒット
  • 513 Multisamples, FX and other one-shots

って感じ。
(一部を抜粋してます。全部はLive10 Liteの全機能ページで見てください)

名前を見ただけでは音が想像付かないかもしれないけど、自分のバンドに「こんな曲作った!」って聴かせる分には十分の機能を持ってます。
サンプルに入ってるループ素材を使えば、新曲のアイデアも次々と生まれる!かもしれない。

じゃあ、Standard以上のエディションが不要なのかといえば、そんな訳はなく。
Live Liteには

  • 最大で8トラック(MIDIとオーディオの合計)
  • 最大で8シーン(セッションビューの横列)
  • センド/リターントラックは2つ
  • EQ Eightが入ってない(EQ Threeだと音作りには物足りない)
  • External Instrumentが入ってない(ハードウェアシンセなどのルーティング・ユーティリティ。これが無くても外付け機器は使えるがあった方がいろいろ楽)
  • Max for Liveが使えない(Suiteから)

などの弱点というか、足りない部分は存在します。
本気で曲を作りこみたい場合はStandard以上は必須になってくるだろう、ってのが正直なところかな。

でも
とりあえずDAWというものに触れてみたい
とか
Ableton Liveを使ってみたいけど、30日間限定では期間が短い
なんて人には十分なスペック。

Liteからのアップグレード

これが一番現実的というか多いパターンなんじゃないかなぁ。
僕はLiteからではなかったけど、ほぼ同程度の機能だったIntroからアップグレードしたタイプです。

経緯としては

  1. 全機能が使えるデモ版を試用
  2. デモ版が使いやすかったので、価格が手ごろな【Intro】を購入(Live8)
  3. 1年ほど使ってIntroに物足りなくなったので【Standard】にアップグレード(Live8)
  4. Live9がリリース。Max For Liveが使いたかったので【Suite】にアップグレード(Live9)
  5. 現在はLive10 Suite

って感じ。

機能に物足りなくなってからアップグレードする方が無駄が無い気がする。
DAW初心者が全機能を使いこなすって、なかなかにハードルが高いもん。
もてあまして使わなくなるよりは、使い続けるのが上達の一番の近道だし、ね。

僕がAbleton Liveを好む理由

どのDAWを使うかって、機能だけじゃなくて相性や出会いもあると思うんです。
自分が使いやすいと思えるDAWってのは、習得コストも低く済みます。
つまり早い段階から【音楽を作るのに集中できる】ってこと。

僕個人で言うなら、セッションビューのおかげで曲作りがかなり楽に感じてます。
そのほか、Ableton Liveは直感的にエフェクトやインストゥルメントが使えるのでマニュアルを必要とする場面が非常に少ない
さらに、インフォビューの説明も助けになります。

  • 小難しいマニュアルを読むのはキライ
  • ソフトを操作したいんじゃない。曲を作りたいだけ
  • 曲を作品としてではなく、バンドメンバーに聴かせるレベルに仕上げられれば十分

など、曲を作りこむわけじゃなくて、楽曲制作の1つの過程に使いたいだけって人、多いと思うんですよ。
僕も元々はそういうタイプなんで、その気持ちはよくわかります。
でも、Ableton Liveを自由に扱えるようになるまでにストレスを感じたことって、ほとんど無かったのは事実。

『Ableton Live?DJやパフォーマーが使うソフトでしょ?』
って思い込みをハズしてさえもらえれば、Ableton Liveの魅力が伝わると思うんだけど。。。

ビハインド

ただ。
他DAWに比べて、Ableton Liveは操作方法やTipsに関する日本語の情報が少ないのは否めないよね。。。
英語だとたくさんあるけど、英語の画面ってだけで拒否反応を起こす人は少なくないしね。
大きい本屋に行っても、アマ●ンで探しても、グーグル先生に聞いても、情報元が限られてるのも事実。
正直、他社に出遅れてる感はある・・・よね・・・。

ここは僕が変えて行きたいと思ってるところです。
なので、Youtubeや、このブログでコツコツとAbleton Liveの操作方法やTipsを紹介しているわけで。

もし疑問や質問があったらContactページからとりあえず送ってください。
無料ですし、気難しく考えなくていいですよ^^
『ずっとわからないところがあるのに、全然ブログや動画にしてくれない!教えて~!!』
って感じでOKです^^

レッスンという選択肢

独学・独習だと、壁にぶち当たることがあります。
バンドのようなグループ内にいる場合は仲間からのアドバイスで解決することもありますが、DAWでの楽曲制作は1人でやることが多いので仲間が出来にくいという側面はありますよね。
そんなとき、akimに直接レッスンを受けるという選択肢があります。


僕(akim)が書いたPush2での音楽制作を始めるための本
Ableton Live を扱うなら、コレ、最高
世界的人気のDAW【Ableton Live】最高位エディション
世界的人気のDAW【Ableton Live】実践向けエディション
世界的人気のDAW【Ableton Live】入門向けエディション

レッスン、お請けします

このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。

akimの機材(一部)

制作にRecにステージに、とakimが長年愛用するヘッドアンプ
akimがメインで使うモニター用ヘッドフォン。信頼のAKG
プレゼンやスタジオでの使用目的で入手。2in4outの優れもの
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