『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
動画が役に立ったならYoutubeのチャンネル登録をお願いします。

欲しいのはエグさ?隠し味?【Auto Filter】~エフェクト編#25
【Auto Filter】ってどう使ってます?
Masterトラックに入れてAuto FilterのFreqを絞り『DJごっこ』と称して遊んでたのは僕です。
が、それだけの使い方だともったいないポテンシャルを持ってるんです。
エフェクト編再生リスト
ちょっとしたまとめ
最初にいじるのは【Freq】と【Res】でしょうかね。
あるいは、それらをまとめた【X-Yコントローラー】でしょうか。
ぐりぐりいじるだけで楽しいですからね笑
でもそれだけだともったいないので、フィルタータイプと回路タイプも変えてみましょう。
フィルタータイプによって現れるツマミの【Drive】で歪みを足したり、【Morph】でグリグリ動かすのもアリです。
【Envelope(エンヴェロープ)】セクションでは【Attack】や【Release】の設定も出来ます。
ちなみに【エンヴェロープ(またはエンベロープ)】とは時間経過によって起こる(起こす)音の変化のことです。
この単語はよく出てくるので覚えておくのがおススメ。
コンプでよく使う【サイドチェーン(サイドチェイン)】もあります。
サイドチェーンをOnにして、エンヴェロープつまみをグリグリすると『え?こんな音に??』という変化を遂げることもあります。
LFOセクションを活用すると、ステレオ感を強調することも出来ます。
個人的に【Phase】と【Offset】をグリグリするのが好きです。
エンヴェロープとLFOをグリグリいじったなら【Quantize Beat】をOnにするのもアリ。
『0.5』や『1』などの数字は【16分音符いくつ分】です。
これをOnにすると、設定した【16分音符いくつ分】ごとに、フィルター周波数にクオンタイズモジュレーションを加えてくれます。

Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。
動画○○編まとめ
新しい【Live】登場
Ableton Liveって何?
Ableton製品で音楽制作
プレイヤーならこれを
音楽制作を始める
音楽制作を加速させる
遊びの中から閃きを
特別
レッスンという選択肢
DAWを使っての音楽制作、もっと楽しみませんか?
楽しむためのちょっとしたTips、レッスンしてます。
お問い合わせはお気軽に♪
藤沢駅近くのオシャレなカフェ【THE REF.】の一角をお借りして、ワークショップも開催しています。
ご興味ある方、お問い合わせください。
コメント