『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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Rackを使ったMIDIエフェクトで偶然を求める~Rack編13回目
Live 12でMIDI変形ツールや生成ツールが搭載されて、MIDIの編集が大幅に楽しくなったのは事実ですが、MIDIエフェクトだってまだまだ楽しいので活用してください、というお話です。
Rack編再生リスト
ちょっとしたまとめ
チャプター参考
1:11 保存方法
3:01 エフェクト選び
6:31 Rackにして保存
7:53 リサンプリング
11:53 今回のまとめ
保存方法
前回の動画で話すのを忘れていたことです。
Rackを使って作ったデバイスは保存しておきましょう。
他の曲でも使えるようになりますからね。
デバイスタイトルバーにあるフロッピーディスクのアイコンをクリックしてください。
ユーザーライブラリ内に保存されます。
当然、リネーム出来るので、わかりやすい名前を付けましょう。
その際、僕の場合は絵文字を先頭に入れておいてます。
自分で決めた絵文字を先頭に入れておくと、Liveに最初から入ってるプリセットと見分けが付きやすいので便利なんですよ。
エフェクト選び
今回はMIDI Effect Rackなので、MIDIエフェクトを選びます。
たくさんあるので、お好きなのを使ってください。
僕は【Random】【Note Length】【Note Echo】を選びました。
それぞれどういう働きをするのかは、動画をご覧ください。
より詳しく知りたい方は、僕の過去動画がお役に立つかもです。
Rackにして保存
Rackにしたら、Macroを設定しましょう。
便利ですからね。
保存は、先に話した手順です。
リサンプリング
正確にはMIDIノートをリサンプリングですかね。
先に作ったMIDI Effect Rackで作られたMIDIノートをリサンプリングして、他のインストゥルメントで遊んでみようという話です。
動画内で使っているOperatorが20周年を迎えるそうです。
特別なPackを配布しているので、気になる方はダウンロードを。
要Live 12 Suiteだそうです。
Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。
動画○○編まとめ
新しい【Live】登場
Ableton Liveって何?
Pushで音楽制作
プレイヤーならこれを
音楽制作を始める
音楽制作を加速させる
遊びの中から閃きを
特別
レッスンという選択肢
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