Rackを使って自分だけのオートワウを作る~Rack編12回目~Ableton Live講座[Vol.460]

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Rack編

『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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Ableton Certified Trainer
世界的に人気のある音楽制作ソフトであるAbleton Liveで音楽制作を始めませんか?日本では『LiveってDJがよく使うソフトでしょ?』という評価が多いようですが、そんなことはありません。『感覚で扱うことが容易だ』と、多くのバンドミュージシャンやサウンドクリエイターなどから愛されているソフトです。
僕(akim)が書いたPush2での音楽制作を始めるための本

主要機能を備えた低価格版 ー 16トラック、5GB以上のサウンドを収録
38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
71GB以上にも及ぶ多彩な音素材と、LiveおよびMax for Liveすべてのインストゥルメントとエフェクト搭載した最上位モデル
Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です

Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

Rackを使って自分だけのオートワウを作る~Rack編12回目

Audio Effect Rackを使って、自分だけのオートワウを作ろうと思います。
これはあくまでも一例なので、コレを参考に本当に自分だけのエフェクトを作ってもらえれば。

akiMusic

Rack編再生リスト

Rack編

ちょっとしたまとめ

チャプター参考

1:06 ワウの仕組み
1:48 LFOを組み合わせ
7:38 Rackを重ねる
13:17 今回のまとめ

ワウの仕組み

ワウはFilterが開いたり閉じたりすることでミヨンミヨンさせることが出来るエフェクトです。
ペダルワウという足で踏んでワウを動かすタイプもありますが、今回は自動でワウが掛かるオートワウを作ります。

LFOを組み合わせ

Auto FilterにLFOをアサインします。
アサインするパラメータは【Frequency】と【Resonance】。

それらと、さらにLFOの【Rate】と【Depth】もMacroにアサインします。
これでMacroからワウの掛かり具合を設定できるようになりました。

Rackを重ねる

チェーンリストを使って並列のエフェクトを入れたうえで、両方のエフェクトに同じエフェクトを掛けたい場合はどうしましょう?
ここでは、先に作ったワウと、並列にしたEchoの両方にColor Limiterを掛けてみます。

Audio Effect Rackの外にColor Limiterを置く方法もありますが、Macroですべて操作したいのでAudio Effect Rackの中にAudio Effect Rackを入れるという方法を取ります。

これで、Audio Effect Rack内のすべてのパラメータをMacroから調節出来るようになりました。

保存方法も話すべきだったんですが忘れてました(-_-;)
次回の動画でお話しします。

主要機能を備えた低価格版 ー 16トラック、5GB以上のサウンドを収録
38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
71GB以上にも及ぶ多彩な音素材と、LiveおよびMax for Liveすべてのインストゥルメントとエフェクト搭載した最上位モデル
Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です

Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。

動画○○編まとめ

新しい【Live】登場

Ableton Liveって何?

Pushで音楽制作

プレイヤーならこれを

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特別

レッスンという選択肢

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Ableton Live を扱うなら、コレ、最高

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