『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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コードを打ち込む!~Push編28回目
リアルタイムでコードを打ち込むためには練習というか慣れが必要です。
慣れるまでは、この方法で打ち込んでいけばどうかな?というお話です。
質問に答える編再生リスト
ちょっとしたまとめ
チャプター参考
1:19 音の並び方
4:49 メロディックシーケンサー+32ノート
7:58 三角形の意味
9:20 三角形+α
11:03 Eを固定
13:17 今回のまとめ
音の並び方
【Scale】ボタンで選べるのはスケールだけではなくてですね、【4ths(4度)】や【3rds(3度)】なのかを選べます。
デフォルトでは【4ths】になってるはずです。
もう1つ、スケール上の音だけを表示するのか、スケール外の音も表示するのかの設定も出来ます。
前者は【In Key】、後者は【Chromatic】となります。
僕は【4ths】かつ【Chromatic】にしています。
メロディックシーケンサー+32ノート
コードの打ち込みは【メロディックシーケンサー+32ノート】が適してると思ってます。
このレイアウトは上半分がシーケンサー、下半分がノートになってます。
下半分で音を選んで、上半分に置いていくということですね。
三角形
Push上でコードを考えるときは【三角形】が楽です。
もちろん、そのままでは曲的にダサくなりかねないですけど、とりあえずのコードは考えられます。
ルート、3rd、5thの三角形を覚えて、そこからさらに7thとかを足していくといいんじゃないかと。
Push 2のときに作った押さえ方一覧があるので、良ければ使ってください。
Eを固定
Pushの左下をEに固定するとGtっぽいというか、Baっぽい音の並びになります。
4度の音並びなので、Gtの2弦のBは再現出来ないんですけどね。
それでも、音を探す時間が減るのは確かです。
Scaleボタンで【Fixed On】にして、【Shift + Octave】で左下をEにすればOKです。
これでScaleでKeyを変えても左下はEのまま。
試してみる価値はあると思いますよ。
Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。
動画○○編まとめ
新しい【Live】登場
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