ウィスキーと言えばハイボール、みたいな風潮がありますね。
俺もハイボール、好きです。
でもやっぱり、一番味がわかる飲み方はストレートではないかと。
少量で酔えるしwww
週一フレーズとは、毎週1曲、ループ素材+Bass演奏で創るTrackとakimが定めたもの。
【毎週水曜日に公開】【ループ素材をあれこれイジる】【ベースライン以外にもメロやコードもBassで演奏】の3点を基本ルールとして、童謡や有名曲を1分程度のTrackにする(たまに違うこともアリ)。
チェイサー
一般的には『水』のこと。
ウィスキーのような強いお酒をストレートで飲むとき、水と交互に飲めば悪酔いを防ぐ効果があるんですねぇ。
(日本酒でもこの効果は期待できますよ^^)
なので、タイトルの意味は直訳だと『ストレートで。チェイサー(水)は要らない』って感じなるのかな。
ちなみに電気ブランというお酒がありまして。
このお酒のチェイサーはビールが基本。
飲み口が甘くて単品でも美味しいし、ビールと一緒だとさらにクピクピ飲めるんだけど、実はけっこう度数は高め。
気付くと『あれ?立てない。』になるので気をつけてねwww
Straight, No Chaser
主使用機材
動画
作曲:Thelonious Monk
ポイント
マイルスのイメージがあったんだけど、調べてみたらチック・コリアも演ってるのね。
ん~~、まだまだ勉強が足りませんなぁ(-_-;)
まず、メロがややこしい。
基本形がちょっとずつ変化しつつの繰り返し。
何より、メロだけ聴くとポリリズムのような符割りなので、自分で弾いてるのにだまされる笑
コード進行は II ⇒ V がお手本のように使われてるんだねぇ。
安心するというか、モヤッとからの解放感が気持ちいい進行だよねぇ。
I⇒IV⇒I の進行も、ある意味定番だよね。
定番の進行って、定番になるだけの理由があるわけだから、Bass弾きとしては引き出しをどれだけ持ってても困らないんだよね~
でも、引き出しって普段から開けてないと、いざというときに開かないってことは肝に銘じておかないとね。
時々忘れちゃってイタイ目を見たりなんかしたりして。。。(-_-;)
一番最後に入ってるウィスキーを注ぐ音は、自分で録った音です。
いい音だと思ってるので録っておいたら、こんなところで役立ちました笑
でもキャップのカチャカチャ音が入っちゃってるので、また別の機会にも録ってみます。
サンプルRec、意外と奥が深い。
レッスン、お請けします
このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。
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