『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作＆公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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メロディを打ち込む！～Push編29回目
『メロディを打ち込む』というくくりですが、話の大半はパッドの設定の話です。
パッドの感度とかは演奏に直結しますからね。
Push編再生リスト
ちょっとしたまとめ
チャプター参考
0:42 Pitch BendをOff
1:55 Padの感度
3:00 Scale
5:04 今回のまとめ
Pitch BendをOff
Push 3がMPEに完全対応した恩恵は大きいんですが『音を揺らしたくないときはどうすれば？』という疑問が生まれたのも確かです。
そんなときはPushの歯車マークから設定画面に入り、Expressionタブで【Pitch BendをOff】にすればOKです。
Padの感度
パッドを叩くという操作の性質上、指の力が演奏に影響を与えるのがPushです。
『自分は指の力が弱くて…』というときは、Sensitivityタブで【Threshold】を下げ目にするとだいぶ楽になるはずです。
【Drive】を上げ目にするのも、試す価値アリです。
Scale
Scaleの設定で【In Key】にすれば、キー上の音のみが表示されます。
【Chromatic】にすれば、キー上の音が光り、キー上ではない音は光らずに表示されます。
僕は基本的にChromaticにしてますが、ライブパフォーマンスなどで『キーから外れた音は出したくない！』ってときはIn Keyにするかもです。
Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。
動画○○編まとめ
新しい【Live】登場
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