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解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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MPEの強み【Expressive Choir】~Packのススメ編#25
声を使ったインストゥルメント、大好物なんですよ。
特にこのPackはMPEを使って遊べるのが楽しくて楽しくて。
Packのススメ編再生リスト
ちょっとしたまとめ
チャプター参考
1:35 Expressive Choirとは
2:26 入ってるもの
4:20 Pushなら
6:02 Push以外なら
7:48 遊んでみよう
10:15 今回のまとめ
Expressive Choirとは
Expressive ChoirとはSpitfire Audio制作のPackです。
聖歌隊のような声で歌ってくれるインストゥルメントですね。
MPEを使って『Ahh』から『Mmm』にシームレスに切り替えられるのが特徴です。
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入ってるもの
インストゥルメントとMIDIクリップ、オーディオサンプルが入ってます。
Pushなら
PushでこのPackを楽しむならパッドの4隅を押してみてください。
音がAhhやMmmと、押す場所によって変わりますよね?
(ここで言うPushとはPush 3です。初代PushとPush 2では音は変わりません)
たとえば左上隅から左下隅にパッドを押しながら指を動かすと、AhhとMmmがシームレスに変化するのがわかるはずです。
このデータはMIDIクリップのMPEタブに記録されます。
手直しするときは、ここから直してください。
Push以外なら
Push 3以外、たとえばMIDIキーボード等の場合は【Pack > Core Library > Racks > MIDI Effect Racks > Utility】にある【MIDI to MPE】や【MPE Invert】が役立ちます。
これは、MPEのような動作をExpressive Choirのインストゥルメントに与えてくれるものです。
(動画ではMIDI to MPEの紹介をしています)
ただ、あくまで【MPEのような動作】なので、MIDIクリップのMPEタブに記録されることはありません。
EnvelopesタブにオートメーションRecするか、エンベロープを手描きしましょう。
Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。
動画○○編まとめ
新しい【Live】登場
Ableton Liveって何?
Ableton製品で音楽制作
プレイヤーならこれを
音楽制作を始める
音楽制作を加速させる
遊びの中から閃きを
特別
レッスンという選択肢
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