『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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Live Liteから始めよう編#12~Liteの限界
Live Liteはよく出来たソフトです。
Ableton Liveの魅力を十分楽しめるし、DTMも十分可能です。
ではなぜ上位のStandardやSuiteが用意されているのか。
なぜLiteユーザーがアップグレードするのか。
Liteのスペックやデメリット、機能的な限界についてのお話です。
ちょっとしたまとめ
DAWってまあまあ高価なんで、LiteやIntroなどの入門者向けから入るのは正解だと思うんですよ。
使ってみなけりゃわからない相性もあるし。
いい相性のソフトは習得が早いけど、合わないソフトは習得が大変です。
僕はIntroから入って最終的にSuiteにアップグレードしたタイプですが、それでもAbleton認定トレーナーになれたんで、段々とアップグレードしていくのはけっして間違いじゃない方法だと思いますよ。
で、Liteで出来ること・限界を感じることのakim的一覧がこちら。
Liteで出来ること
- 音楽制作(Recや打ち込み)
- 音源ファイルの書き出し(エクスポート)
- プロジェクトファイルの保存
- プラグイン
- Rack
- Simpler
- Warp機能
- フリーズ
Liteの限界
- トラック数の制限
- シーン数の制限
- エフェクトの種類
- インストゥルメントの種類
- Max for Liveが使えない
- Audio to MIDIが出来ない
- スライスが出来ない
- 公式サポート外
動画○○編まとめ
Live11登場
Ableton Liveって何?
Pushで音楽制作
プレイヤーならこれを
音楽制作を始める
音楽制作を加速させる
遊びの中から閃きを
特別
アップグレード
オーソライズしたLive Liteを持っている場合は、アップグレード価格でアップグレードできます。
以下のページでご確認を。

Live、Push、Max for Live、Abletonグッズを購入 | Ableton
AbletonウェブショップでLive 10を購入
レッスンという選択肢
独学・独習だと、壁にぶち当たることがあります。
バンドのようなグループ内にいる場合は仲間からのアドバイスで解決することもありますが、DAWでの楽曲制作は1人でやることが多いので仲間が出来にくいという側面はありますよね。
そんなとき、akimに直接レッスンを受けるという選択肢があります。
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