ビートの音をブラッシュアップ【Drum Sampler】~Live 12編32回目~Ableton Live講座[Vol.453]

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Live 12編

『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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Ableton Certified Trainer
世界的に人気のある音楽制作ソフトであるAbleton Liveで音楽制作を始めませんか?日本では『LiveってDJがよく使うソフトでしょ?』という評価が多いようですが、そんなことはありません。『感覚で扱うことが容易だ』と、多くのバンドミュージシャンやサウンドクリエイターなどから愛されているソフトです。
僕(akim)が書いたPush2での音楽制作を始めるための本

直感的な音楽制作のためのポータブルなガジェット
主要機能を備えた低価格版 ー 16トラック、5GB以上のサウンドを収録
38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
71GB以上にも及ぶ多彩な音素材と、LiveおよびMax for Liveすべてのインストゥルメントとエフェクト搭載した最上位モデル
Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です
Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

ビートの音をブラッシュアップ【Drum Sampler】~Live 12編32回目

Liveにはすでに【Simpler】や【Sampler】など音作りに役立つデバイスがありますが、さらに楽しめる【Drum Sampler】が登場です。
特長は、デバイスにエフェクトが用意されていること。

akiMusic

Live 12編再生リスト

Live 12編

ちょっとしたまとめ

チャプター参考

0:53 基本はOne Shot
3:29 音作り
8:45 Simplerとの違い
10:51 今回のまとめ

基本はOne Shot

基本の基本として、何かしらのオーディオサンプルを入れないといけません。

長めのループ音源とかも入れられるんですが、基本はOne Shotを入れていじっていくのが面白いと思います。

音作り

まずはオーディオサンプルに対する音作り。
AttackやDecay、サンプルの開始位置と終了位置を決めるところ辺りから手を付けるといいかも。

次にエフェクト選び。
エフェクトを選ぶとパラメータも変わるので、いろいろ試してみましょう。

お次はFilter。
ハイパスかローパスか、かまぼこか、ってことですね。
フリケンシーとレゾナンスが付いてるので、気持ちいいところを探しましょう。

最後にVolumeやPanなどなどを決めればOKかと。

Simplerとの違い

Simplerとの違いをなぜ話すかと言うと、Drum Rackに入ってるオーディオサンプルってSimplerかSamplerに入ってるんですよね。
Drum SamplerのプリセットもDrum Rackになっているので、Simplerとの違いを知っておくといいかなと思いまして。

まず、SamplerをシンプルにしたのがSimplerです。
オーディオサンプルをいろいろいじれます。

Drum Samplerとの大きな違いはデバイス内にエフェクトが有るか無いか、ですかね。
エフェクトが内蔵されているDrum Samplerは音作りする際に非常に楽になります。
が、オーディオサンプルをもっと細かく調整したいときなんかは、やはりSimplerやSamplerの方が有利ですね。

乱暴に言っちゃえば【好きな方を使えば?】ってことなんですが、オーディオサンプルをSimplerほど調整できないという縛りの中での音作りは、意外に楽しいんじゃないかと。

直感的な音楽制作のためのポータブルなガジェット
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38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
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Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です

Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。

動画○○編まとめ

新しい【Live】登場

Ableton Liveって何?

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プレイヤーならこれを

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Ableton Live を扱うなら、コレ、最高

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