『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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最強のスケッチツール【Noteって何?から導入まで】~Note編#1
出先って、なぜか『あ、このビート気持ちいい』みたいに思いつきません?
そんなとき、Noteがあればその曲をスケッチしておくことが出来ます。
Note編再生リスト
ちょっとしたまとめ
チャプター参考
1:04 Noteって何?
1:54 使える環境
2:31 言語設定
2:58 クラウドの準備
3:57 Noteからクラウドへ
4:22 クラウドからLiveへ
5:10 迷ったらヘルプを
5:41 今回のまとめ
Noteって何?
【Note】とはAbletonがリリースしたアプリです。
曲のスケッチに特化していて、App storeから1000円で購入出来ます。
使える環境
iPhoneとiPadに対応してます。
iOS 15.0以上が必要です。
Noteで作ったスケッチはクラウド経由でAbleton Liveに送れます。
必要なのはLive 11.2.5以上。
言語設定
日本語、 ドイツ語、 フランス語、 英語に対応してます。
言語設定はアプリ内の設定ではなく、iPhoneやiPadの設定から行います。
クラウドの準備
クラウドを使うためには設定が必要です。
まずやるべき設定はLiveの【環境設定】からLibraryタブを開き【クラウドを表示】をOnにします。
するとLiveのブラウザにクラウドのアイコンが表示されるので
- クラウドのアイコンをクリック
- Abletonアカウントを求められたら入力
- 利用規約等を承諾
という手順になります。
Noteも同様に【設定】からクラウドをOnにして、利用規約等を承諾します。
あ、Abletonクラウドの使用料は無料です。
Noteからクラウドへ
Noteで作ったスケッチは、Setという単位で呼ばれます。
クラウドに上げられるのは5Setまで。
○○MBという数値的な容量ではなく、Setで数えられることにご注意を。
クラウドからLiveへ
クラウドに上げられたSetは、Liveのブラウザの【クラウド】に表示されます。
拡張子は【abl】。
ブラウザのクラウドからセッションビューへドラッグ&ドロップすれば、スケッチの続きに手を付けることが出来ます。
迷ったらヘルプを
使い方に迷ったら、Noteのホーム画面左下の【・・・】をタップし、ヘルプを開きましょう。
マニュアルなどが閲覧できます。
Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。
動画○○編まとめ
新しい【Live】登場
Ableton Liveって何?
Ableton製品で音楽制作
プレイヤーならこれを
音楽制作を始める
音楽制作を加速させる
遊びの中から閃きを
特別
レッスンという選択肢
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