『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作＆公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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Rackのマクロにマップする意味は？～Rack編11回目
Rackに入れたエフェクトのパラメータをいじるのは、意外に面倒。
なので、マクロにマップしていじりやすくしちゃいましょう。
Rack編再生リスト
ちょっとしたまとめ
チャプター参考
0:57 マクロって？
2:30 マップの基本
4:46 2つ以上のマップ
10:33 今回のまとめ
マクロって？
Rackにはデバイス（エフェクトやインストゥルメント）を入れられるわけですが、複数のデバイスを入れると操作性は失われます。
その【操作性】を失わないように使うのがマクロです。
マップの基本
マクロにデバイスのパラメータをアサインすることを【マッピング】と言います。
Rackのタイトルバーにある【Map】ボタンを押すとマッピングモードに入ります。
マッピングモード時は、マッピング出来るパラメータの色が反転します。
マッピングしたいパラメータをクリックして、マクロのツマミにある【Map】をクリックすればOKです。
2つ以上のマップ
2つ以上のパラメータをマップするときも、手順は同様です。
が、パラメータの動きが望みどおりにならないこともあります。
そんなときは、マッピングブラウザで【最小値】と【最大値】の値をいじると上手くいくかも。
動画では、最小値と最大値を入れ替えて、1つのツマミで2つのパラメータが逆に動くように設定しました。
Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。
動画○○編まとめ
新しい【Live】登場
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