『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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【Performance Pack】の【Performer】自分のためのコントローラー~Live 12編26回目
ライブパフォーマンスにしろ、楽曲制作にしろ、『こういうコントローラーがあったらいいのに』ってこと、ありません?
それをかなえられるのが、このデバイスです。
Live 12編再生リスト
ちょっとしたまとめ
チャプター参考
0:42 Performance Pack?
2:37 Performerの基本
7:36 使ってみる
13:51 今回のまとめ
Performance Pack?
【Performance Pack】とはライブパフォーマンスを続けてきた制作者が、それまでの経験を活かして作ったライブパフォーマンスのためのデバイスです。
『ライブパフォーマンスのため』とは言いましたが、普段の制作にも当然ながら活かせますよ。
制作者の方は【Iftah(イフター)】さん。
M4LデバイスのMicrotunerなどもこの方が携わっているそうです。
ありがたや、ありがたや。
Performerの基本
Performance Packには4つのデバイスが用意されてますが、今回お話しするのは【Performer】です。
『自作のMIDIコントローラーをLive上に作れる』ようなデバイスです。
Performerの基本は
- コントローラー配置部分
- ルーティング
- マクロ・エディター
の3つ。
まずはコントローラー、ツマミやスライダーなどを配置。
そのコントローラーにマクロ・エディターで各パラメータにマッピング。
必要であればルーティングを設定…と言った流れです。
文字で書くとややこしいので動画を観ていただければ、と。
使ってみる
基本の使い方を踏まえた上で、いろいろいじってみましょう。
Performerのマッピングはトラックを超えて可能です。
これ、けっこう重要ですよね。
トラックを行き来しなくて済みますから。
以下にIftahさんの公式解説動画も貼っておきます。
正直、これを全編観たら僕の動画の存在価値はあまりないんですがw

Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。
動画○○編まとめ
新しい【Live】登場
Ableton Liveって何?
Ableton製品で音楽制作
プレイヤーならこれを
音楽制作を始める
音楽制作を加速させる
遊びの中から閃きを
特別
レッスンという選択肢
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