仕組みを知ってイジり倒そう【Meld】~Live 12編25回目~Ableton Live講座[Vol.446]

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Live 12編

『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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Ableton Certified Trainer
世界的に人気のある音楽制作ソフトであるAbleton Liveで音楽制作を始めませんか?日本では『LiveってDJがよく使うソフトでしょ?』という評価が多いようですが、そんなことはありません。『感覚で扱うことが容易だ』と、多くのバンドミュージシャンやサウンドクリエイターなどから愛されているソフトです。
僕(akim)が書いたPush2での音楽制作を始めるための本

主要機能を備えた低価格版 ー 16トラック、5GB以上のサウンドを収録
38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
71GB以上にも及ぶ多彩な音素材と、LiveおよびMax for Liveすべてのインストゥルメントとエフェクト搭載した最上位モデル
Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です
直感的な音楽制作のためのポータブルなガジェット
Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

仕組みを知ってイジり倒そう【Meld】~Live 12編25回目

シンセ系のインストゥルメントは数あれど、触ってるだけでここまで楽しいのは他にないかも?
そう思わせるほど、多彩な音作りとシンプルな操作性がありがたい。

akiMusic

Live 12編再生リスト

Live 12編

ちょっとしたまとめ

チャプター参考

0:52 どんな設計?
1:47 基本の仕組み
5:27 知っておくべきは
9:01 スケール対応
10:57 今回のまとめ

どんな設計?

基本設計として【Meld】は【A】と【B】というシンセが2つ入ってます。
それぞれで音作りをして、最終的に1つになって出力される設計です。

基本の仕組み

Meldの仕組みはシンプルで【オシレーター(発振器)→エンベロープ→フィルター→ミキサー→アウトプット】です。
オシレーターからミキサーまでの経路が、AとBの2つあるだけ。

オシレーターで基本となる波形を決めて、エンベロープでADSR等をいじり、フィルターで色付けをして、ミキサーで音量やパンを決め、アウトプットで最終出力する…という仕組みを知っておくとかなり扱いやすくなるはずです。

知っておくべきは

シンセ系のインストゥルメントって、苦手な人からすると『どこから手を付ければ?』って感じですよね。
僕もシンセ系は、正直言って明るいわけではないのでその気持ちはよくわかります。
なので、知っておくと音いじりしやすいポイントをお話ししておきます。

オシレーターとフィルターにはドロップダウンリストが用意されていて、そこでいろいろな波形などを選べます。
波形を変えるだけで音が変わるので『シンセって取っ付きにくくて…』と思ってる方は、そこから楽しみ始めるといいかもです。

その後、エンベロープでADSRをいじったり、アウトプット部分でSpreadをいじったり、Stackを選んだりすると無限に遊ぶのがいいんじゃないかと。

【Matrix】については、過去動画の【Roar】についての回でも少し触れてるので、そちらも参考にしてもらえれば。

とにかく使ってみて欲しい【Roar】

スケール対応

Meldはスケール機能に対応してるので、スケール機能対応ボタンを点灯させれば生成される音がスケール内に収まってくれます。
もし『Aはスケール対応して欲しいけど、Bはして欲しくない』なんてときは、【Setting】タブ内で好みに設定出来るのでお試しを。

おススメのコンテンツとして、Ableton公式の動画を貼っておきますね。
日本語字幕でどうぞ。

主要機能を備えた低価格版 ー 16トラック、5GB以上のサウンドを収録
38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
71GB以上にも及ぶ多彩な音素材と、LiveおよびMax for Liveすべてのインストゥルメントとエフェクト搭載した最上位モデル
Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です
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Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。

動画○○編まとめ

新しい【Live】登場

Ableton Liveって何?

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Ableton Live を扱うなら、コレ、最高

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