『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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12 Step、こういう使い方はどう?~Ableton Live講座~フットスイッチ編#6
まだまだ遊び足りないんだけど【足でLiveを操る】という命題に対しての、akimからの1つの解。
フットスイッチ編再生リスト
ちょっとしたまとめ
12 Stepは和音も出せますけど、足で操作するMIDIコンとしても使えます。
ってことで、デモ演奏的な。
【DAWでオケを流す】という状況の時、一番問題になるのはテンポだよね。
どうにかして、そこから解放されたいな、と。
ポイントは
- クオンタイズメニューは【None】
- インテンポに戻る際のカウントは出力チャンネルを変更
- シーンにはテンポも記入
ってところかな。
お客さんの前で演奏することを想定してセッティングしてます。

12 Stepの設定はこんな感じ。

【12 Step / Keith McMillen Instruments】はUSB接続です。
MIDI端子が付いてないオーディオI/Oは珍しくないですけど、USB端子が付いてないPCはほぼ皆無でしょうから汎用性が高いかと。
ギターやベースを弾きながら、キーボード音源を重ねたり、など足下でのキーボード操作が可能なMIDIフットコントローラー
詳しい解説はこちらの記事でひとまとめになってます。
そちらも参考にしてください。

12 StepでAbleton Liveをコントロール~バンドマンこそAbleton Live~フットスイッチ編
元々は同期モノやオケを流すための機材として調べてたフットスイッチなんですが、パフォーマンス的にも音楽的にも積極的に使えそうということが判明。
ってことで、調べまくって決めたのが【12 Step / Keith McMillern Instruments】。

12 Step USB MIDI Bass Pedal Foot Controller | Keith McMillen Instruments
The 12 Step MIDI bass pedal controller from Keith McMillen Instruments is a powerful tool to give you chromatic MIDI control at your feet.
動画○○編まとめ
Live11登場
Ableton Liveって何?
Pushで音楽制作
プレイヤーならこれを
音楽制作を始める
音楽制作を加速させる
遊びの中から閃きを
特別
レッスンという選択肢
独学・独習だと、壁にぶち当たることがあります。
バンドのようなグループ内にいる場合は仲間からのアドバイスで解決することもありますが、DAWでの楽曲制作は1人でやることが多いので仲間が出来にくいという側面はありますよね。
そんなとき、akimに直接レッスンを受けるという選択肢があります。
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