Auto Panで右へ左へ~エフェクト編#18~Ableton Live講座[Vol.318]

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エフェクト編

『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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Ableton Certified Trainer
主要機能を備えた低価格版 ー 16トラック、5GB以上のサウンドを収録
38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
71GB以上にも及ぶ多彩な音素材と、LiveおよびMax for Liveすべてのインストゥルメントとエフェクト搭載した最上位モデル
Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です
直感的な音楽制作のためのポータブルなガジェット
Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

Auto Panで右へ左へ~エフェクト編#18

エンベロープを書き込んで自動でパンニングする方法もアリですが、それじゃ出来ない効果をAuto Panで得ることが可能。
パラメーターをちょっと覚えれば、思った以上に使えます。

akim is Bassist

エフェクト編再生リスト

エフェクト編

ちょっとしたまとめ

Auto Panのパラメーターは、ザっと以下。

  • Amount⇒エフェクトを掛ける量。Auto Panの場合、左右の振り幅と捉えればOK
  • Rate⇒左右に振る時間や拍を設定
  • 波形を選ぶ⇒サイン波や三角波から波形を選択。ランダムという偶然性を持つ波形もアリ。
  • Normal / Invertで波形を反転⇒右耳から始まるなら、Invertで反転して左耳から聴かせるという方法がアリ
  • Phase / Offset / Shape⇒Phaseで片方の波形をズラし、Offsetで波形全体をズラし、Shapeで波形の形を変えて最後の仕上げ

文字で理解しただけで使いこなすのは難しいと思うので、いろいろ遊んでみてください。

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Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。

動画○○編まとめ

新しい【Live】登場

Ableton Liveって何?

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