曲の発展に必須のTips【リサンプリング】のまとめ~Tips編#19~Ableton Live講座[Vol.351]

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Tips編

『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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Ableton Certified Trainer
世界的に人気のある音楽制作ソフトであるAbleton Liveで音楽制作を始めませんか?日本では『LiveってDJがよく使うソフトでしょ?』という評価が多いようですが、そんなことはありません。『感覚で扱うことが容易だ』と、多くのバンドミュージシャンやサウンドクリエイターなどから愛されているソフトです。
僕(akim)が書いたPush2での音楽制作を始めるための本

直感的な音楽制作のためのポータブルなガジェット
主要機能を備えた低価格版 ー 16トラック、5GB以上のサウンドを収録
38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
71GB以上にも及ぶ多彩な音素材と、LiveおよびMax for Liveすべてのインストゥルメントとエフェクト搭載した最上位モデル
Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です
Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

曲の発展に必須のTips【リサンプリング】のまとめ~Tips編#19

【リサンプリング】という方法を使うと曲が思わぬ発展をすることがあります。
じゃあ、そもそも【リサンプリング】はどうするの?というお話です。

akiMusic

Tips編再生リスト

Tips編

ちょっとしたまとめ

そもそもリサンプリングには

  • 曲(オーディオファイル)のサンプルレートを変更する
  • DAWの中で曲をサンプリングする

という2つの意味があります。

本来の意味は前者ですが、DAWを使って楽曲制作する人達の中では後者の意味でもよく使われます。

Ableton Liveで曲全体をリサンプリングするには、オーディオトラックの【入力・出力セクション】の【入力タイプ】を【Ext. In】から【Resampling】にすれば準備OK。
これだけで、このオーディオトラックにMasterトラックを通った後の音が入ります。
後はアームボタンを点灯させてRecすれば、曲全体をリサンプリング出来ます。

曲全体ではなく任意の複数トラックのみ、たとえばDrumだけをリサンプリングしたい場合はDrumに使ってる音をグループ化しましょう。
そして、リサンプリング用のオーディオトラックの【Ext. In】をグループ化したトラック名にして、Monitorを【In】にします。
あとはアームボタンをOnにしてRec開始、と。
もしかしたら一番使うリサンプリング法かも。

1つのトラックだけならトラックをフリーズして、リサンプリングしたい部分を他のオーディオトラックにコピペすればOK。

厳密には【Resampling】以外、Masterトラックを通る前の音になるので多少の違いは生まれます。
が、逆を言えばResamplingの音はもう一度Masterトラックを通ることになるので、それはそれで音が変わります。
Masterトラックに入ってるエフェクトがもう一度掛かるわけですから。
この辺は、使い分けですね。

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38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
71GB以上にも及ぶ多彩な音素材と、LiveおよびMax for Liveすべてのインストゥルメントとエフェクト搭載した最上位モデル
Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です

Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。

動画○○編まとめ

新しい【Live】登場

Ableton Liveって何?

Pushで音楽制作

プレイヤーならこれを

音楽制作を始める

音楽制作を加速させる

遊びの中から閃きを

特別

レッスンという選択肢

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Ableton Live を扱うなら、コレ、最高

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