[Vol.269]ダミークリップで遊ぶ~Ableton Live講座~セッションビュー編#9

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セッションビュー編

『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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Ableton Certified Trainer
世界的に人気のある音楽制作ソフトであるAbleton Liveで音楽制作を始めませんか?日本では『LiveってDJがよく使うソフトでしょ?』という評価が多いようですが、そんなことはありません。『感覚で扱うことが容易だ』と、多くのバンドミュージシャンやサウンドクリエイターなどから愛されているソフトです。
僕(akim)が書いたPush2での音楽制作を始めるための本

主要機能を備えた低価格版 ー 16トラック、5GB以上のサウンドを収録
38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
71GB以上にも及ぶ多彩な音素材と、LiveおよびMax for Liveすべてのインストゥルメントとエフェクト搭載した最上位モデル
Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です
直感的な音楽制作のためのポータブルなガジェット
Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

[Vol.269]セッションビュー編#9~ダミークリップで遊ぶ

音が入ってないオーディオクリップにエフェクトのエンベロープを書き込み、そこにルーティングで入れた音にエフェクトを掛ける・・・という手法。

akim is Bassist

セッションビュー編再生リスト

akim is Bassist

ちょっとしたまとめ

ダミークリップを使うには

  • エンベロープ
  • ルーティング

という2つの操作が必要になります。

エンベロープとは、言い換えれば【オートメーション】のことです。
エフェクト等を自動で動かすための操作ですね。

空っぽのオーディオクリップにエンベロープを書き込むことによって、そのオーディオクリップを通る音にエフェクトがかかるという仕組み。

オーディオクリップを通す音は【ルーティング】によって準備します。
ルーティングとは、トラック1の音をMasterトラック以外にトラック2やトラック3などに送る方法のことです。
動画内では、トラック1の音をトラック2を経由して鳴らしてますね。

オーディオクリップを複数用意してそれぞれにエンベロープを書き込み、フォローアクションで操作するという応用編もあります。
偶発的な音作りが可能になるので、テクスチャとかに使うと面白い結果を得られることがありますよ。

レッスンという選択肢

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Ableton Live を扱うなら、コレ、最高

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