セッションビュー編

セッションビューでいろいろ作り込んだ後、アレンジメントビューに移す段階のお話。 方法は3つ。

音が入ってないオーディオクリップにエフェクトのエンベロープを書き込み、そこにルーティングで入れた音にエフェクトを掛ける・・・という手法。

曲の下書きというかアイデアをかきとめたものを【スケッチ】と呼びます。 セッションビューを使えば、複数のスケッチをまとめておけるので【スケッチブック】的なものを作ろうかと。

1つのセッションビューで複数の曲を扱うときとかって、マスターのBPM（テンポ）と拍子をいちいち変えるのって面倒ですよね？ そういうときはシーンのリネームがおススメです。

セッションビュー編#6～変拍子を自在に操る 変拍子の曲を作るなら、画面上部の拍子を変えるのが一番早いです。が、変拍子をいろいろ組み合わせるとなると・・・ akim is Bassist セッションビュー編再生リスト akim is Bass...

フォローアクションを応用すれば、シンコペーションだって楽々です。 シーン再生ボタンを押すタイミングに注力しなくていいってことです。

クリップを連続で再生したり、リピートしたり、停止したり。 クリップの動きを自動化してしまう機能こそが【フォローアクション】。

セッションビューを使い始めたときにすることが多い勘違いの1つを解消しましょう。 クリップの組み合わせは無限大です。

パッと見で自分が何をやってるのかが理解できるのは超大事な環境整備です。 そのために【大きさ】【表示/非表示】【色】を設定方法を知ってください。

Ableton Liveを使い始めて最初に悩むのが【セッションビュー】かと。 ですが、せっかくAbleton Liveを使うなら使いこなしてほしいのも【セッションビュー】です。