Rackって?Rackの種類とメリットは?~Rack編#1~Ableton Live講座[Vol.322]

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Rack編

『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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Ableton Certified Trainer
世界的に人気のある音楽制作ソフトであるAbleton Liveで音楽制作を始めませんか?日本では『LiveってDJがよく使うソフトでしょ?』という評価が多いようですが、そんなことはありません。『感覚で扱うことが容易だ』と、多くのバンドミュージシャンやサウンドクリエイターなどから愛されているソフトです。
僕(akim)が書いたPush2での音楽制作を始めるための本

Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

Rackって?Rackの種類とメリットは?~Rack編#1

今まで何度か【Rack(ラック)】という単語を口にしてましたが、ちゃんと解説したことなかったことに気付きました。
ってことで、Rack編始めます。

akim is Bassist

Rack編再生リスト

Rack編

ちょっとしたまとめ

まず、Rackとは【エフェクトやインストゥルメントをひとまとめにしたもの】ということを理解しましょう。
(それだけではないんだけど、それは追々)

Rackには以下の4種類があります。

  • MIDIエフェクトラック(MIDIエフェクトのみ)
  • オーディオエフェクトラック(オーディオエフェクトのみ)
  • インストゥルメントラック(MIDIエフェクト、オーディオエフェクト、インストゥルメントの混合もアリ)
  • ドラムラック(ドラムに特化してるわけではなく、インストゥルメントラックのような使い方もアリ)

Rackにするには、PCキーボードの【Shift】を押しつつクリックしてデバイス(エフェクトやインストゥルメント)を複数選択します。
その状態で【Win:Ctrl + G / Mac:Cmd + G】を押せばRackになります。

Rackにすれば【マクロ】によって複数のパラメーターを1つのつまみで操作出来たり、自分だけのインストゥルメントやエフェクトとして保存することが出来ます。

Rackにデバイスを並べすぎて『あれはどこ??』となったら、画面右下のデバイスビューセレクター上で右クリックして一覧表示しましょう。

実践的な使い方は次回以降の動画でお話していきます。


Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。

動画○○編まとめ

新しい【Live】登場

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