『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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Live Liteから始めよう編#9~プラグインを使おう!
音源やエフェクトを追加する【プラグイン】という機能がAbleton Liveにはあります。
(Ableton Liveだけじゃなく多くのDAWにも搭載されてますが)
で、Live Liteでもプラグインが使えるのです。
ちょっとしたまとめ
【プラグイン】ってのは、規格です。
各メーカーがその規格に沿った環境をDAWに用意したり、その規格に沿ったプラグインを販売したりするわけですね。
なので、規格はいくつか存在します。
- VST…Steinbergが開発した、WindowsでもMacでも使える規格。プラグインの規格の中で、最も一般的。進化したVST2やVST3という規格もある。
- AU(Audio Units)…APPLEが開発したMac用の規格。
- AAX…Pro tools用の規格。
このうち、Ableton Liveで使えるのは
- Windows…VST2/VST3
- Mac…VST2/VST3/AU
です。
プラグインをインストールする際、近頃はメーカーが配布しているなんらかのソフトを経由しての方法が一般的です。
手順としては
- メーカーから配布されているインストール用ソフトをダウンロード
- ダウンロードしたソフトをインストール
- インストールしたいプラグインをインストール
と、なります。
インストール用ソフトをインストールする際に【アカウント作成】を求められることもあります。
これは、アカウントとダウンロードしたプラグインを紐づけすることによって、再インストールする際の手間を省くためのものです。
PCを新しくしたときなんかはすごく便利ですね。
で、プラグインは有償・無償問わずに存在します。
無償でも高評価のものはたくさん存在するのでいろいろ探してみてください。
ちなみに、動画内でダウンロードしたプラグインはこちらからです。

Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。
動画○○編まとめ
新しい【Live】登場
Ableton Liveって何?
Ableton製品で音楽制作
プレイヤーならこれを
音楽制作を始める
音楽制作を加速させる
遊びの中から閃きを
特別
アップグレード
オーソライズしたLive Liteを持っている場合は、アップグレード価格でアップグレードできます。
以下のページでご確認を。

レッスンという選択肢
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