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解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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声だけじゃなく楽器にも【SoundID VoiceAI】~Plugin編2回目
簡単に言うと、このプラグインは声を別の声に変換出来るプラグインです。
声を声に変換するだけじゃなく、声を楽器に変換できたりします。
Plugin編再生リスト
ちょっとしたまとめ
チャプター参考
1:43 SoundID VoiceAIとは
2:29 声を変える
7:42 オーディオファイル
9:05 遊んでみよう
12:45 今回のまとめ
SoundID VoiceAIとは
簡単に言うと、このプラグインは声を別の声に変換出来るプラグインです。
声を声に変換するだけじゃなく、声を楽器に変換できたりします。
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声を変える
このプラグインはリアルタイムで変換するわけではなく、一度プラグイン側に【Capture】という操作で元ネタとなる声を取り込みます。
次に【Process】ボタンを押して、変換されたデータを作ります。
Processが終わったらアレンジメントビューの再生ボタンを押して、変換された声を聴いて下さい。
オーディオファイル
個人的な好みもあるとは思いますが、このプラグインを扱うならオーディオファイル化しちゃった方が都合いいような気がします。
リサンプリングするという方法もありますが、実はプラグイン内にオーディオファイルが保存されてます。
【Processed】タブ内の【Show File】をクリックすると、オーディオファイルが保存されてます。
これをLiveに置いて編集した方が、いろいろ楽だと思うんですよね。
ファイル名の命名規則がランダムなのを見ると、イレギュラーな使い方のような気もするんですが。
でもまあ、使いやすい方がいいので、僕はこの方法を使ってます。
そんな方法を使ったのが、次チャプターの【遊んでみよう】です。
遊んでみよう
ここでは、ダブルボイスというか、変換した声を重ねてメインボーカルに厚みを出しています。
そのまま重ねても音量が大きくなるだけですけど、声質を変えることで曲に変化が出ますよね。
こんな使い方も出来るよ、ということで。
Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。
動画○○編まとめ
新しい【Live】登場
Ableton Liveって何?
Ableton製品で音楽制作
プレイヤーならこれを
音楽制作を始める
音楽制作を加速させる
遊びの中から閃きを
特別
レッスンという選択肢
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