『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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Move、もっと曲作り~Move編4回目
Moveで曲作りをしていくときに必要な操作のお話です。
基本は、シフトボタンとの組み合わせと、ホイールです。
Move編再生リスト
ちょっとしたまとめ
チャプター参考
0:41 コピペとミュートと削除とUndo
3:47 NudgeとNoteLength
6:35 エフェクト
8:47 聴いてみよう
10:27 今回のまとめ
コピペとミュートと削除とUndo
コピペは【□が2つ重なったアイコン】のボタンを使います。
これを押しながら、コピーしたい音(パッド)を押して、ペーストしたいパッドを押せば完了。
ミュートは【M】と書かれたボタンを使います。
これを押しながらミュートしたいトラックを押せばOK。
Drum Rack内のパッドのミュートもこれで出来ます。
ミュート解除は、もう一度同じ操作を行えばOK。
削除は【×】と書かれたボタンを使います。
これを押しながら、削除したい音やクリップ(要はパッド)を押せばOK。
Undo、つまり【元に戻す】ボタンですね。
ぐにゃっと曲がった矢印ボタンを使います。
【・・・】と書かれたShiftボタンを押しながら元に戻すボタンを押せば【Redo】、つまりやり直しボタンになります。
NudgeとNote Length
【Nudge】はちょっとだけ音をズラす機能です。
スネアをちょっとだけツッコませたりとか、ちょっとだけタメたりなんてときに使います。
セッションモードでクリップを再生すると、パッドの下に並んでいる16個のボタンに音が入っている箇所が光って表示されます。
光ってるボタンを押しながら【<】または【>】ボタンを押してNudgeさせます。
同様に、光ってる(音が入っている)ボタンを押しながらホイールを回して【Note Length】、つまり音の長さを変えます。
エフェクト
ホイールを回してエフェクトを選ぶと、パラメータがパッド上の8つのツマミにアサインされます。
ツマミを回してアレコレすればOK。
Moveにはルールがあって、エフェクトは1トラックに2つまでしか使えません。
これは覚えておいてね。
チートシート
Moveの操作の一覧表として一番おススメなのが、Ableton公式のチートシートです。
リンク、貼っておきますね。
Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。
動画○○編まとめ
新しい【Live】登場
Ableton Liveって何?
Ableton製品で音楽制作
プレイヤーならこれを
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遊びの中から閃きを
特別
レッスンという選択肢
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