『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作＆公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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視覚化が嬉しすぎる【Auto Filter】～Live 12編37回目
フィルタータイプやDry/WetやOutputが増えて、音作りがよりしやすくなったAuto Filter。
でも一番嬉しいのは音が視覚化されたことかも。
Live 12編再生リスト
ちょっとしたまとめ
チャプター参考
1:20 見た目チェック
3:31 フィルタータイプ
6:23 フィルターサーキット
9:45 LFO波形
12:38 サイドチェーン
15:29 今回のまとめ
見た目チェック
だいぶレイアウトが変わったので、現行のAuto Filterと比較してます。
フィルタータイプ
ハイパスやローパス、バンドなどを選ぶところですね。
新しく
- DJ
- Comb
- Resampling
- Notch + LP
- Vowel
というのが増えました。
動画で音を聴いてもらうのが、たぶん一番わかってもらえるかと。
フィルターサーキット
ベータ版なのでフィルターサーキットと呼んでます。
英語だとそう呼ぶらしいんですが、日本語にローカライズされたら変わるかもです。
Legacy版のAuto Filterだと【回路タイプ】と呼んでましたし。
LFO波形
LegacyだとLFOの動きがわかりづらかったんですが、新しいAuto FilterはLFOの動きも視覚化されてます。
これ、めっちゃわかりやすいです。
ありがとう、Ableton…的な。
サイドチェーン
別トラックの音を取り込んで音に変化を与えるのがサイドチェーンです。
が、新機能として【SC Filter】というのが追加されました。
これは【サイドチェーンフィルター】というもので、簡易的なEQ機能が追加されたものです。
ヘッドフォンマークをOnにすることで、かかった部分を聴くことが出来ます。
音作りに役立つはず。
Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。
動画○○編まとめ
新しい【Live】登場
Ableton Liveって何？
Ableton製品で音楽制作
プレイヤーならこれを
音楽制作を始める
音楽制作を加速させる
遊びの中から閃きを
特別
レッスンという選択肢
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