『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作＆公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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Live 12.2、来た～！！～Live 12編36回目
毎度のことながら、マイナーアップデートであっても痒い所に手が届く感じで進化していくんだよなぁ、Liveって。
ってことで詳しい解説動画は後日になりますが、まずは個人的に嬉しく思ったいくつかを紹介します。
Live 12編再生リスト
ちょっとしたまとめ
チャプター参考
2:22 Auto Filter
6:00 デバイス
7:09 ブラウザ
9:09 バウンス
10:37 アレンジメントビュー
12:32 Expressive Chords
14:19 今回のまとめ
Auto Filter
フィルターの種類が増えたのが、一番のアップデートでしょうかね。
いじってて面白くなるフィルターです。
動画内で紹介してるのは以下の3つ。
- DJ⇒ローパスフィルターとハイパスフィルターが混在したフィルター
- Comb⇒フランジャーのような効果を得られるフィルター
- Vowel⇒人間の声を模した効果を得られるフィルター
これら以外にも追加された機能等は、個別の動画をお待ちください。
デバイス
サイドチェーンはデバイス名の左にある▼から開いてましたが、位置が変わりましたね。
さらに三点リーダーボタンもデバイス右上に追加され、右クリックメニューと同じものが開けるようになりました。
ブラウザ
クイックタグの追加やフィルター機能のリデザインなども嬉しいんですが、個人的に一番嬉しいのはフォルダアイコンの変更です。
パッと見で見分けられるというのは、やはり楽ですなぁ。
他にも、ブラウザカラムを追加表示することで、インストゥルメントやプラグインの管理が楽になるはずですよ。
バウンス
MIDIクリップをオーディオ化する方法ですね。
今まではフリーズしたMIDIクリップをコピペするという方法がTipsとして有名でしたが、Live 12.2からは一発でバウンスすることが出来るようになりました。
バウンス元となるMIDIクリップは、バウンス後に自動でミュート状態になります。
同時に鳴らないように気配りしてくれた、ということです。
アレンジメントビュー
コンピングで出来上がったテイクレーンの整理が楽になります。
テイクレーンのクリップを使ってベストテイクを作った後、不要なクリップが出来たりしますよね。
ベストテイクのみを残しての全削除、あるいはベストテイクに使われているクリップのみを残して他は削除、という方法が可能です。
Expressive Chords
指一本でコードを鳴らすことが出来るデバイスです。
Pushに最適化されてるので、これはPushで使うのがおススメです。
詳しくは後日の動画をお待ちください。
Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。
動画○○編まとめ
新しい【Live】登場
Ableton Liveって何？
Ableton製品で音楽制作
プレイヤーならこれを
音楽制作を始める
音楽制作を加速させる
遊びの中から閃きを
特別
レッスンという選択肢
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