まだまだ残暑が厳しいですが、だんだん涼しくなってますね。
夏が過ぎて涼しくなったってことは実りの秋ですね。
実りの秋には刈り入れが付き物ってことで。
月一新曲とは【毎月1日に新曲を公開する】とakimが勝手に決めたテーマ。
ループ素材を使わずにオリジナル曲を制作するのが自身の精進のための最低限ルール。
曲を作ってるakimはAbleton Certified Trainer。
涙と共に種を蒔く人は
『喜びの歌と共に刈り入れる』の前には『涙と共に種を蒔く人は』という言葉が付いてます。
この前後をちゃんと書くと
涙と共に種を蒔く人は、喜びの歌と共に刈り入れる。
旧約聖書・詩編126篇5~6節
種の袋を背負い、泣きながら出て行った人は
束ねた穂を背負い、喜びの歌をうたいながら帰ってくる。
と、なります。
【刈り入れ】の部分にだけ注目して秋の話かと思ってたけど、春から秋にかけての話というか例えでした。
でも、まあ、このところ自分の周りが『蒔いた種が実ってきたのかな』という感じでして。
こういう感覚もいいもんだな、と。
喜びの歌と共に刈り入れる~Reap with songs
ん~~~~、誰かメロディセンスを僕にください。
主使用機材
- Ableton Live 11
- Dope Grape / Freedom Custom Guitar Research
- K-MIX / Keith McMillen Instruments
- MOTU / M4
- LIVE LINE アドバンスシリーズ シールドケーブル
- tc electronic REBELHEAD450
- AKG K240 MK2
ポイント
KeyはEbなんだけど、スケール的にはEbリディアンでメロディを作ってます。
でもスケールに囚われ過ぎずに、なんとなくゴチャってなってる感じが最近は好きみたいです。
メインメロディは、Ableton LiveのPack【Microtron】のフルートを使いました。
これは先日、僕のAbleton Live講座で紹介しましたね。
Outroの最後まで残る音は【Singularities】のシンセブラスですね。
これはまだAbleton Live講座にはしてないかな。
Baソロはオクターブメインですね。
KeyがEbなんで、ときどきLow-B弦の4fのEbを叩いてます。
メモ的スコア
Push2でメロ弾いて、キャプチャして…という作り方をしたので、メモはコード進行だけです。
動画
Ableton Live11 / F.C.G.R. Dope Grape(パッシブ) / 127BPM / Key=Eb
月一新曲再生リスト
レッスンという選択肢
DAWを使っての音楽制作、もっと楽しみませんか?
楽しむためのちょっとしたTips、レッスンしてます。
お問い合わせはお気軽に♪
コメント