【機材紹介】Live Lineのシールドケーブルに乗り換えました

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equipment

シールドって音にとって重要なパーツであるにもかかわらず、なかなか乗り換えない気がするんですが、僕だけじゃないですよね?

BassistでありAbleton認定トレーナーであるakimが愛用している機材を紹介するカテゴリー。
機材って安くはないから、導入前に情報収集は必須だと思います。
その情報収集に一役買えれば。

Ableton認定トレーナーロゴ
直感的な音楽制作のためのポータブルなガジェット
主要機能を備えた低価格版 ー 16トラック、5GB以上のサウンドを収録
38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
71GB以上にも及ぶ多彩な音素材と、LiveおよびMax for Liveすべてのインストゥルメントとエフェクト搭載した最上位モデル
Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です
Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

Live Line

作業場ではずっとCANAREを愛用してました。
音に無駄な変化を与えずに素直に出してくれるのがお気に入りだったので。

ただ、それなりに長く使ってるのでヘタって来ちゃったんですよね。
なので、今まで使ったことがないシールドを試してみようかと。

個人的に黒のシールドは他の人のと間違えやすくなるので、色付きが好きなんです。
となると自然に紫を探すわけで、見つけたのが【Live Line】。
作業場用に、とりあえず3mのを購入。

「音」と「ファッション性」を融合した新しいコンセプトの国産ハイブリッド・ケーブル / 国産オリジナルプラグ採用

比べてみた

見た目

ケーブル部分が紫でジャック部分が銀色のCANAREに対し、Live Lineはジャック部分が紫でケーブル部分は白です。
ジャック部分を紫にすると金属の光沢が加わり輝いた紫になるので、超かっこいい。

ケーブル部分が白なのは好み分かれするのかな。
暗転中のステージでも視認性が良さそうで、これはこれでいいかなと思ってますが。

取り回し

ケーブル部分がすごく柔らかいんだよね。
8年使ったCANAREよりも柔らかい。
ってことは、巻きクセとかが付かないってことかな。

ケーブルについたクセって、使っていくうちに断線の原因になるんだよね。
ってことは、断線の予防にもなりそうな。

価格

購入したLive Lineは「アドバンス」というシリーズなんだけど、だいたいCANAREの倍くらい。
もちろん、長さは同じ3m。

シールドって消耗品ではあるんだけどそこまで頻繁には替えないことを考えると、倍でも安いと言われる価格帯ではあるけどね。
CANAREだって十分イイ音だから、コスパ的にはLive Lineは1歩譲らざるを得ないね。

ちゃんと比較しようとしたら、ベース本体に2つのジャックを搭載してそれぞれにシールドをつないで・・・ってやんなきゃいけないとは思うんですが、それは無理なので。
それぞれのシールドでの演奏をRecしました。

新品のLive Lineと、8年選手のCANAREってのも比較としてどうかとは思うんですが笑
まあ、もしかしたら後々に役立つかもしれないので、とりあえずのデータ収集ということで。

akiMusic
CANAREの波形
Live Lineの波形
ハンドリングノイズの防止のため、編組ケーブルの内側には電導ビニールを装填。楽器用シールドケーブルのスタンダード
「音」と「ファッション性」を融合した新しいコンセプトの国産ハイブリッド・ケーブル / 国産オリジナルプラグ採用

オリジナルも可

店頭で欲しい長さや色のモデルが見つからない場合、Live Line直営のショップからカスタムオーダーすることが出来ます。
僕は、次に買うときはこっちかな。

【カスタムオーダー】 ライブライン直営オンラインショップ:LiveLine/ライブライン株式会社
【カスタムオーダー】
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