なんだろうね、弱者が強者に挑む・勝つとかってそそるよね。
映画もゲームも魔王や悪が強い方が面白い。
科学特捜隊のペンシル爆弾がゼットンを倒すシーンとか、今でも泣ける。
ってことで、月一新曲。
月一新曲とは【毎月1日に新曲を公開する】と俺が勝手に決めたルール。
キッカケはAMTでの『男気MAXで、毎月新曲を発表しよう』というプレゼンから。
下が上に克つ
下の者が上の者に克(か)つから【下克上】なんだそうな。
下剋上って書き方もあるけど、同じ意味。
剋って漢字が常用外だから、今は【下克上】らしい。
【克つ】は困難や逆境に耐えて乗り越える、つまり克服するって意味。
【勝つ】とはニュアンスが違うんだね。
世界共通か?
『日本人って下克上とか好きだよね』とか言うけどさ、ホントに日本人だけなのかな。
俺が大好きなWWEでも反権力ストーリーは王道ネタなんだよね。
ストーン・コールド・スティーブ・オースチン対ビンス・マクマホンのアティテュード路線に始まり、最近だとトリプルHが仕切るチーム・オーソリティ対セス・ロリンズとかあるし。
世界的に下克上モノはウケルんじゃなかろうか。
だからどうだって話。
下克上~Kick Out The Authority~
主使用機材
動画
スコア
自分で作った曲のベースラインやコード進行は基本的に採譜するようにしてます。
メモ的なものなので、基本となるフレーズのみだけど。
実際に弾くときは発展することも多々あり。
先月、花の滝を作ったときはSus4や11th系を好んでたんだけど、今月はそれに加えて6と9みたいです。
619ならプロレス技だけどね笑
69のコードは、なんていうか、強さの中に弱さ、あるいは弱さの中に強さがあるような響きだと思います。
トライアドや7th系だと物足りないときに入れてみると『おっ!いいねぇ』ってなることも。
コードって面白いよね。
レッスン、お請けします
このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。
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