【Bass紹介】Dope Grape / Freedom Custom Guitar Research

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こ…これはスゲェ!

以前から欲しくて欲しくてたまらなかった【Freedom Custom Guitar Research】のBass。
満を持してというか、とうとうオーダーしちゃいました。
で、出来上がってきたBassを弾いた最初の感想が『こ…これはスゲェ!』。

スゲェ理由をこのブログで及ばずながら解説したいと思います。

BassistでありAbleton認定トレーナーであるakimが愛用している機材を紹介するカテゴリー。
機材って安くはないから、導入前に情報収集は必須だと思います。
その情報収集に一役買えれば。

Ableton認定トレーナーロゴ

Freedom Custom Guitar Research

僕がオーダーした【Freedom Custom Guitar Research(フリーダムカスタムギターリサーチ)】は東京都荒川区町屋に工房とショウルームを構えるメーカーです。
元々はリペアの会社だったんだけど、いわゆるヴィンテージと呼ばれるGtやBaを数多くリペアする中で得たノウハウを注ぎ込んでオリジナルモデルを作り始めたそうな。

ここまではオーダーする前から知ってたんだけど、謎に思ってたことが1つ。
なぜに町屋?

多くの楽器メーカーが長野とか静岡とかに工房を構えてます。
(「長野のギターメーカー」とか「静岡のギターメーカー」とかで検索してみてください)
理由はいくつもあるんでしょうが、大きな理由の1つに【気候的にGtやBaにいいとされてる地域】というのがあるのは確か。

なのに、Freedom Custom Guitar Research(長いので以下は略称F.C.G.R.)は東京の町屋。
世界的に見てもGtやBaに厳しい気候と言われる東京。
そこに工房を構えるって、なかなかの根性だよねぇ?

理由を聞いたら
『東京で作って東京で不具合が出ないなら、そのGtやBaはどこに連れて行っても大丈夫なはずだから』
だそうで。

う~~む、すげぇ根性。
そして納得。

F.C.G.R.との出会い

初めてF.C.G.R.を知ったのは、2015年の10月。

当時SugiのBassが欲しくて、いろいろ情報収集をしていた時で。
(今でもSugiは欲しいメーカーの1つなんだけどね)
で、そのSugiの社長さん目当てでイベントに足を運ぶんだけど、トークの相手がF.C.G.R.の社長さんだったと。
トークイベントとは言えBassの音は当然聴かせてもらえるわけで、それがF.C.G.R.との初めての出会い。

いや~、F.C.G.R.の音にやられたよね。。。

F.C.G.R.の魅力

いくら
『F.C.G.R.の音にやられた』
と僕が言ったところで
『音には好みがあるでしょ?』
という意見が出てきますよね。

もちろん、音は好みです。
でも、愛用するBassには好み以外の判断材料も存在するわけで。
その辺のことをつらつらと書いてみましょう。

基本、僕がオーダーした【Rhino-5st】を元に書いています
モデルによっては違う場合もありますので、詳細はF.C.G.R.公式サイトなどを参考にしてください。
なお、文中に敬称略の箇所がありますが他意はありません。
読みやすさを重視しての判断です。

画像はF.C.G.R.公式サイトのものをお借りしています(F.C.G.R.さん許可済)。

100年保証

F.C.G.R.の保証は【100年】です。
それだけの覚悟を持って楽器を作っているってことですね。

保証書にも
【「音」「機能」「外観」を高次元で融合させることはもとより、もう1つの重要な要素である「耐久性」に対しても強いこだわりを持っています】
とあります。

楽器って、弾けば弾くほど成長します。
そのためにも、長時間・長期間のプレイに耐えうる耐久性を僕は楽器に求めます。
(コレクターではなく、プレイヤーですから)

100年保証、ありがたい話です。

保証についてはいくつかの条件があるので、詳細を以下のリンクから確認してください。

fcgrtokyo

F.C.G.R.のサイト内のそこかしこに
『私たちはあえて「セレクテッドウッド」という言葉は使いません。なぜならばそれは私たちにとって当然のことであるからです』
と書かれてます。

セレクテッドウッドとは、文字通り「選ばれた木」。
選ばれた木を使うのは当然のことだから、その言葉を必要としないってことですね。

さらに
『特殊な倉庫で半年~1年寝かせ、反り等を安定させてから加工されます』
とも、あります。

となると『ん?他のメーカーは違うの?』という疑問が出て来ますよね。
実際、機械で乾燥させた木材を使ってGtやBaを作るメーカーもあります。

誤解の無いように書いておくと、機械での乾燥が必ずしも悪いわけではないです。
コスパ、つまり値段が安く出来るというメリットがあります。
自然乾燥だと倉庫代とかもろもろかさみますから。

が、機械乾燥の木は短期間で乾燥させるので、乾燥後も安定しづらいというデメリットを持ってます。
その不安定さは、完成後に『ネックが反りやすい』などの形になって現れることも。

さて。
安いけどネックが反りやすいBassと、多少高くてもネックが反りづらいBass。
どちらを選びます?

僕は【ネックが反りづらいBass】一択です。
季節の変わり目や気温や湿度によってしょっちゅうネックが反る楽器には、正直言ってストレスが溜まります。
『弾きたい』と思って楽器を手にするのにメンテナンスから始まるって超ストレスですよ。
反り具合によってはネック調整後、弾く前にしばらく休ませなきゃいけないですからね。
もう、何が何だか(;^_^A

もちろん、自然乾燥させたからと言って、反りが絶対に生じないわけではありません。
機械乾燥させたからと言って、反りが必ず生じるわけでもありません。
しかし、ストレスがかからないBassが出来上がる可能性が高いなら、僕は喜んでその分のコストをお支払いします。

蓄光するポジションマーク

ステージ上はいつも明るいとは限りません。
演出などで真っ暗になることもしばしば。

愛器ですからね、目をつぶっててもちゃんと押さえられて当たり前なんですが、それでも光るポジションマークによって視認出来るのはやっぱりありがたいです。

暗いステージでも視認性の高いサイドポジションマーク

蓄光ってのも嬉しいですよね。
LEDタイプもありますが、LEDの球切れとかあると交換が大変なんですよ。。。

ARIMIZO & One Point Joint

GtやBaの演奏歴をある程度持っているなら『ネックとボディの接合部分は鳴りに重要』という説を聞いたことがあるはず。
事実、以前使っていたBassのネックとボディの接合部分をメンテしてもらったら、鳴りが大きく変わったことがあります。

F.C.G.R.では【ARIMIZO & One Point Joint】という特許を取得した技術を使っています。
(F.C.G.R.のすべてのラインナップに採用されてるわけではないようです)

【ARIMIZO】とは宮大工の方が使う技術の応用ですね。
釘や接着剤を使わずに、木の組み合わせだけで柱や梁を作る映像をみたことありませんか?

宮大工の仕事紹介

【ARIMIZO】はこの技術を応用しています。
この方法で組み合わせると、ネジをはずしただけではボディとネックは離れません。
つまり、それだけボディとネックが密着してるということです。

そしてもう1つ。
【One Point Joint】とはボディとネックを留めるネジを1本にする方法です。
先に書いたように、ARIMIZOで組み合わせたボディとネックはネジがなくてもはずれません。
『じゃあネジは要らないんじゃ!?』とも思えるんですが、やはりネジは必要です。
が、そのネジにも仕掛けがあって、キュッと締めると音がタイトに、少し緩めると音がウォームになります。
締めたり緩めたりは六角レンチ一本で簡単に出来ます。

新次元のトーンコントロール、ARIMIZO & One Point Joint

通常だとネジが複数なわけだから、この方法は難しいよね。
ネジの緩め具合を均等にするのはかなりの手練れじゃないと。。。(-_-;)

ボディバランス

現在使っている楽器で試してみてください。

立った状態で、GtやBaのストラップを肩にかけます。
いつも弾いてるポジションにした後、手を放してください。
そのとき、ヘッド側が重たいですか?ボディ側が重たいですか?

右利きを前提として話すと。

一般に、ヘッド側が重たいと左手が疲れやすいと言われます。
まあ、そりゃそうですよね。

じゃあ、ボディ側が重たいとイイのかというと、そうでもなく。
ボディ側が重たいと、無意識にストラップがかかってる左肩に力が入って疲れます。
左肩に力が入ると左腕の可動域が制限されて、結果的に左手の指も動きづらくなります。

最良なのはどちらが重たいとかがない状態です。
僕が作ってもらった【Rhino-5st】は、4.25kgあるそうなんですが『どこかが重たい』とは感じません。
4kgオーバーって軽くはない、むしろ重たい部類に入るはずなんですが重さによるストレスは感じません。

ちなみに、Rhinoはヘッドの形状が独特です。

Rhinoのヘッド

ショウルームに伺ったときに教えてくれたんですが『このヘッドのシェイプでボディバランスを取るの、苦労しました』とのこと。
たしかに、ヘッドのシェイプが変われば重さも重心も変わりますもんねぇ。
嬉しい心遣いです。
当然、Rhino以外のシリーズもボディバランスに気を配ってくれています。
(試奏したときに感じました)

弾きやすさ

音や見た目はもちろん重要。
じゃあ、弾きやすさは?
ってことですよね。

弦幅

弦の幅、【ピッチ】とかも言いますね。
【Rhino-5st】の場合、19㎜です。

19㎜が広いか狭いかは好みによるとは思いますが、スラップのアップダウン(オルタネイト)を使うプレイヤーにとっては丁度いい幅だと思います。

プルのことを考えても19㎜あると嬉しいよね。
たとえば2弦を人差し指でプルする場合、弦幅が狭いと人差し指の爪側が1弦に当たっちゃうんですよ。
場所的には、特にサカムケしちゃう付近なんです。
サカムケしてるときに弦が当たるとイタイんですよ。。。

弦幅、大事でしょ?

弦高

弦幅も大事ですが、弦高も大事ですよね。
F.C.G.R.のオーダーでは【低・普通・高】の中からチョイスできます。
完成後に微調整も出来るそうです。

僕はショウルームでの試奏で【普通が一番いい】と判断したので、普通をチョイスしました。
それでも、一般的なBassと比べて低い方だと思います。
ローポジション・ハイポジションともに、ビビり(バズり)が出る直前まで下がっています。

【普通】よりもさらに下げた【低】の場合は、当然ながらビビりが出やすくなるそうで。
スラップにしろ指弾きにしろ優しめのタッチで音を出して、コンプやアンプで持ち上げるプレイタイプじゃないと弾きこなすのは難しいんじゃないかな~というのが個人的感想です。
ホントに【普通】でも十分低いので、安心のプレイアビリティですよ。

指板のエッジ

エッジ、つまり端っこですね。
ここが少し丸みを帯びています。

ちょっとしたことなんですけどね、運指に影響を与える部分です。
こういう心配り、嬉しいですね。

34インチ

4弦モデルは34インチ、5弦モデルは35インチを採用してるメーカーも多いと思います。
35インチを採用する理由は『Low-B弦の鳴りをより良くするため』だと思います。

この理由はいわゆる【定説】で、僕もそれを信じていました。
しかし、F.C.G.R.のBassは4弦も5弦も34インチ。

なぜなら。
F.C.G.R.の方によると『スケールと鳴りは無関係』とのこと。
にわかには信じられなかったんですが、弾いてみて納得。
Low-B弦も、ちゃんと鳴ります。

35インチは【スーパーロングスケール】や【エクストラロングスケール】と呼ばれてるんですが、弦の選択肢がまだまだ少ないんですよね。
34インチは【ロングスケール】と呼ばれる、主流のスケールです。
当然、弦の選択肢が豊富です。

21フレット

24フレットのBassをしばらく弾いてたんですが、そこまでのハイポジションってあまり使わないですね笑
ものすごいテクニカルなタイプなら必要なんでしょうが。。。

あと、24フレットあると、スラップのときにネックエンドが邪魔になりやすいことがわかりました。
僕は基本的にネックエンドとフロントピックアップの間をサムピングするので、指板が長いとプレイアビリティの妨げになっちゃうんです。

かと言って、20フレットだと1つ足りなくて。
やっぱり、21フレットのE音まで出したいのです。

音作りの幅

ごくごく個人的な好みなんですが、バンドによってBassを持ち替えるのってあまり好きじゃないんですよね。
気に入った1本で勝負したいというか、いろんなジャンルに対応出来る1本が欲しいというか。

その点、僕がオーダーした【Rhino】シリーズは音作りの幅が広いです。
先に書いた【One Point Joint】もその1つですね。

ボディに搭載されたつまみ部分を解説すると、ネック側から

  • フロントピックアップボリューム
  • リアピックアップボリューム
  • トーン
  • パッシブ / アクティブ切り替えスイッチ
  • トレブル(ブースト / カット)
  • ベース(ブースト)

と、なります。

https://global.fcgrtokyo.com/ja/instruments,basses.rhino-series.rhino.html

ベースつまみはカットがありません。
(Sadowskyと同様)

音に関しては、言葉でどうこう言うより聴いた方が早いと思うので動画作ってみました。

【Freedom Custom Guitar Research / Dope Grape】サウンド比べ~指弾き編
【Freedom Custom Guitar Research / Dope Grape】サウンド比べ~スラップ編

これまた個人的好みなんでしょうが、僕個人はベースをカットした記憶がほとんどありません。
【アンプ側で音作りをして、ライブ中に必要とあれば手元で微調整】というのが僕の基本なんですが、ベースをカットしていい結果を得られたことが記憶があまりないです。
(基本、大音量のバンドが多いからという説もアリ)

なので、ベースつまみはブーストがあれば僕的にはOK!

また、カットやブーストの仕方も急に上がったり下がったりすることなく、滑らかに変わります
3~4の間で急に変わったりするようなBassも世の中にはありますが、F.C.G.R.のはそれとは一線を画すということで。

パッシブとアクティブ

パッシブ派とアクティブ派。
どちらがいいとかではなく、好みとして存在しますよね。
僕はバンドや曲によって使い分ける派です。

F.C.G.R.のパッシブとアクティブは、ほとんど差が無いように作られています。
1回のステージ中にパッシブとアクティブを切り替えるタイプにはとても嬉しいセッティングですね。

『そうは言っても、いかにもアクティブな音が出したいし…』
という場合は、リアパネルを開けて調整してください。
ゴリゴリのアクティブ感を得られるようにもなってます。

注意として
『一度リアパネルからアクティブを調整すると、差が無い状態に戻すのはとても難しいです』
とはF.C.G.R.の方の弁なので、そこは気を付けましょう。

カラー

F.C.G.R.のカラーは、とにかくキレイ。
本当に美しい。
木目を活かす場合も、完全に塗る場合も、どちらもキレイ。

さらに、塗装具合による音への影響も考えられているとか。。。

これは実際に見て・聴いてもらわないとわかりづらいところだとは思うので、楽器屋さんやショウルームに足を運ぶことをおススメします。

キレイな塗装の楽器ってずっと愛でていたいから、結果的にずっと弾くことになって、練習の成果は上がるよね笑

fcgrtokyo

F.C.G.R.にオーダーする

オーダーメイド(カスタムオーダー含む)でGtやBaを作るのって、正直怖いんですよ。
なにせ、出来上がるまでどういう音かはわかりませんから。
なので、ある程度の木材や機材に関する知識は持っていた方が、もろもろの話は早いです。

『ある程度』というのは『アルダーよりアッシュの方がタイトな音になりやすい』とか『パッシブとアクティブの違い』とか、その程度で十分。
『餅は餅屋』という言葉がある通り、そこから先はF.C.G.R.さんと相談すればいいんです。

もっと言うと『ある程度の知識』は持ってると話が早くなるだけで、必須ではありません。
ただし【こういう音が好き】【こういう奏法をよく使う】という自分の好みはハッキリさせておいた方がいいと思います。
僕の場合は【普段はスラップを多用しての演奏】という旨を最初にお伝えしておいたおかげで、ピックガードの厚さがすんなり決まったという経緯があります。

あ、楽器屋さんに吊るされてるものが悪いわけじゃありませんよ?
でも、隅々まで自分好みにこだわったBassを弾くのはやっぱり気持ちいいのです^^

『そうは言ってもなぁ。即断は出来ないよなぁ』
という方のために、僕がオーダーしたBassを例にお話をしていきます。

2021年今年の抱負 akim編 風神雷神放送局Vol.156

Dope Grape

僕が作ってもらったBassは【Dope Grape】と言います。
って、僕が勝手に名付けた型番なんですけどねwww
オーダーした【アッシュボディ, メイプル指板, ブドウカラー】という組み合わせが無かったみたいなんで、名付けは早い者勝ちというか、なんというか笑

組み合わせをザっと書き出すと。

  • モデル⇒Rhino-5st
  • ボディ⇒アッシュ
  • 指板⇒メイプル
  • フレット⇒Speedy
  • カラー⇒ブドウ
  • ピックガード⇒3mm
  • パーツ類⇒シルバー
  • 弦高⇒普通

という感じ。

Rhino-5st

F.C.G.R.の場合、フルオーダーも可能ですが基本はカスタムオーダーです。
よって、まずは基本となるモデルを選びましょう。
以下のページにアクセスすると、各モデルが一覧で表示されます。

fcgrtokyo
Freedom Custom Guitar Research - Guitars & Basses のオーダーお見積りはこちら。
https://global.fcgrtokyo.com/ja/custom-order.html

僕はこの中から【Rhino-5st】を選びました。

オーダーシート

選択したモデルをクリックすると、見積り用のページが開きます。

https://global.fcgrtokyo.com/ja/custom-order,rhino-5st.html

各項目にチェックボックスが付いていて、希望のオーダーにチェックを入れていくと見積料金が表示されます。

『とりあえず見積りが欲しい』という場合は全項目にチェックが必要ですが、『う~ん、ここはショウルームで確認させてもらってからにしたいなぁ』という場合はデフォルト(¥0-)の項目にチェックを入れて【Message】の項目に質問等を入力すると対応してくれます。

僕の場合はフレットとカラーとピックガードは相談してから決めたいという旨を伝えた(Messageに記入した)んですが、丁寧に対応してもらいました^^

オーダー項目

オーダー項目をざっと挙げておくと。

  • サーキット(アクティブ有り・無し)
  • 木材
  • フレット
  • カラー
  • ピックガード
  • ネックの握り
  • パーツの色(シルバー・ゴールド・ブラック)
  • 弦高
  • チューニング(レギュラー・半音下げ・1音下げ・Hi-C)

という感じ。
オーダー項目はモデルによって違いがあります。

それぞれの項目はこちらのページが参考になります。

fcgrtokyo

ボディと指板

ボディはアルダーとアッシュから選べます。
指板(フレットボード)はローズウッドとメイプルから選べます。

ここに関してはある程度、木材への知識が必要かもしれません。
一般的に、アルダーとアッシュならアッシュの方がソリッドになります。
ローズウッドとメイプルなら、メイプルの方がソリッドになります。

個体差もあるので、あくまで【一般的に】ですが。

フレット

F.C.G.R.のフレットは大きく分けて2種類。
いわゆる普通の【Warm】と、立ち上がりが早い【Speedy】。

さらにそれぞれ【細め&低め】や【中幅&高め】などのバリエーションがあります。
僕は相談の結果、Speedyの中から選択。

カラー

いろいろ悩んだ結果、僕は【ブドウ】をオーダーします。
Succubus】もキレイなんで最終選考まで残ったんですけどねぇ。。。

いや~、ホント、F.C.G.R.のカラーはキレイなので悩みました(;^_^A

ピックガード

ピックガードの色はクリアーに決めてたんですが、厚さが【2mm】と【3mm】の2種類。
この【1mm】の差が大きいのはわかるんだけど、さて、どっちがいいのやら?と。

これはショウルームで試奏させてもらったときに『テクニカルなスラップの場合、3mmの方がおススメですよ』というF.C.G.R.の方の一言で決まりました。
出来上がったBassを弾いたとき『正解!』と思いましたね^^

弦はデフォルトだとD'Addarioになります。
【45-130T】とか【45-125T】などから好みのゲージを選択すれば、それに合わせてセッティングしてもらえます。

ただ、僕の場合はJim Dunlopが好きなので、それでセッティングしてもらいました。
持ち込みの場合は工程上【2セット】必要だそうなので、サウンドハウスで頼んでF.C.G.R.に届けてもらうという方法を取りました。

スーパー・ベーシストMarcus Millerシグネチャーベース弦。マーカスの特徴的なサウンドを生み出す画期的なベース弦です。

ケース

音とは直接の関係は無いんですが、ケース(ギグバッグ)も重要なポイント。
オプションにはなりますが、F.C.G.R.オリジナルギグバッグを付けることも出来ます。

これ、ハッキリ言っておススメです。

まず、バランスがいい。
Bass本体の重量もさることながら、バッグの重量を合わせるとまあまあの重さになります。
ですが、このバッグにBassを入れて背負ってると、なぜかあまり重さを感じません。
ポケットに何を入れるかにもよるとは思うんですけどね。
バランスが悪いといつの間にかバッグとこすれて肌が赤くなったりするんですが、これだとそんなことにはまだなってないですね。

さらに、肩にかける部分(肩ベルトとでも言うんでしょうか)を覆うような感じの布が付いていて、この布の中に肩ベルトをしまえば車に積むときに非常に便利です。
言葉じゃ難しいので、写真をお借りして貼っておきます。

肩ベルトをしまった状態。ファスナーの中にしまわれてます。

他にも、バッグ内にネックを固定するマジックテープが付いてたりとか、ポケットの中にポケットがあったりなど至れり尽くせり。

このページで写真を見てもらえれば伝わるかと。。。

fcgrtokyo

納期

これはどういうモデルをオーダーするのかなどにもよると思います。
あと、僕がオーダーしたときはコロナ禍だったので、その影響もあってちょっと長めの半年でした。

でも、まあ、オーダーってそういうもんですよね。
出来上がるのを指折り待つってのも、いいものでしたよ^^

月一新曲

毎月1日に新曲を公開するというのが自分ルールなんですが、2021年は【Dope Grape】で作った曲で明けました。
期待以上にいい音・いい色・いい弾きやすさに仕上げてもらいました。

京紫 /月一新曲#56
akim is Bassist

最後の一押し

オーダーは誰にでもおススメ出来るものではないと思います。
安くはないし、自分のスタイルが定まってないときにはかなり危険な賭けとも言えます。

ですが、ある程度の歴があれば、自分の好みや周囲から求められる音がありませんか?

欲しい音が定まっているのならオーダーでいい結果が得られる、つまり素晴らしい相棒を手にすることが可能です。
F.C.G.R.の方々も【最高の楽器を渡したい】という思いで作ってくれます。
(オーダーのときから受け渡しのときまで、ホントに親身に対応していただきました)

楽器屋さんを何軒もはしごして、好みの音が結局見つからなかった方。
それなりの楽器を何本も買っては売りを繰り返して、運命の出会いを探してる方。

オーダーで、自分の好みに合わせた世界にただ1本の相棒を作るってのはいかがですか?

レッスンという選択肢

独学・独習だと、壁にぶち当たることがあります。
バンドのようなグループ内にいる場合は仲間からのアドバイスで解決することもありますが、DAWでの楽曲制作は1人でやることが多いので仲間が出来にくいという側面はありますよね。
そんなとき、akimに直接レッスンを受けるという選択肢があります。


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