忍者って言ったらこの人の名前を思い浮かべる人も多いんじゃないかなぁ。
実は一人の名前ではなく、歴代の当主の名前なので何人もいるんですけどね。
ただ、忍者だったのは初代だけだったという説もあるそうですが。
月一新曲とは【毎月1日に新曲を公開する】とakimが勝手に決めたテーマ。
ループ素材を使わずにオリジナル曲を制作するのが自身の精進のための最低限ルール。
曲を作ってるakimはAbleton Certified Trainer。
半蔵門の由来
江戸城の【半蔵門】は服部半蔵の名前が由来ってのが定説ですね。
まあ、諸説あるから確定ではないんですが。
ただ、家康が半蔵に信頼を寄せていたのは事実のようで、功績を残した16人の武将(十六神将)に数えられています。
まあ、個人的には忍者でいて欲しい存在なんだよな~笑
推参
タイトルの【推参】は、半蔵がゲーム(無双シリーズ)内で使う『影、推参』から。
曲的には、味方を救うべく夜道をひた走るイメージかな。
主使用機材
- Ableton Live10
- Sire M7 Ash 5st
- MOTU M4
- CANARE PROFESSIONAL CABLE
- tc electronic REBELHEAD450
- AKG K240 MK2
ポイント
重いんだけど重くなく、遅いんだけど遅くない曲を作りたくて。
イメージ的には先に書いたように服部半蔵なんだけど、半蔵って寡黙なキャラなんだけど動きが遅いわけではないから、もったりした雰囲気は持たせたくないからねぇ。
曲を聴いてるときは「あまり速くないかな」って思えるのに、実際に弾いてみると「あれ?速い!」ってなる曲あるよね?
ああいうのを意識してコントロール出来たらな、って。
(今回、それが出来たかどうかは別w)
相変わらずPackを遊んでおります。
Ableton Live講座動画のPack編のネタ、順調に溜まっております笑
今回使ったPackへのリンクはもう少し下に貼ってあります。
MOTU M4
この曲から新しいオーディオI/Oを使ってます。
人気なのとリモートワーク需要で品薄が続いているようですが、価格に対する性能や音質を考えるとお買い得品なのは間違いないです。
音は、高音域の解像度が高いかな。
もちろん低音域がないがしろにされてるわけではなく、全体的に音がクリアに聴こえるようになりました。
なにより、レイテンシーがものすごく小さいのに驚き。
レイテンシーの調整をしようと思ったんだけど、必要なかった笑
Transient Machines
ちょろっと使っただけなんだけど、かなり奥が深そうな。。。
でも、操作というかパッと見のUIはすごくシンプルなんだよね。
なので取っつきやすいのは確かだと思う。
Cinematic Percussion
今回使った音は、1つか2つ。
音が悪いとかじゃなく、単に曲が求めてなかったから。
アフリカや中東の音が欲しい方には特におススメのPack。
メモ的スコア
いつものようにメモ的スコア、置いときます。
スコアの最後の小節【Am9】の部分の3~4拍目の採譜は適当です。
たぶん、こうやって弾いてない。。。
自分の手癖のフレーズなので、どう弾いてるのか自分でもよくわからないのです(-_-;)
動画
Ableton Live10 / Sire M7(シングル・シングル・アクティブ) / 87BPM / Key=Bm
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