『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作＆公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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画面をなるべく広く～Tips編#26
Ableton Liveのレイアウトは固定なので位置を変えることは出来ないけど、表示方法はそれなりに柔軟です。
画面をなるべく広く使える方法をまとめてみました。
Tips編再生リスト
ちょっとしたまとめ
チャプター
0:48 表示・非表示
2:35 デュアルモニター
3:01 ディスプレイをズーム
3:36 プラグイン
6:27 今回のまとめ
表示・非表示
ヘルプビューやインフォビュー、クリップビュー・デバイスビュー、ブラウザなどは非表示にすることが出来ます。
クリップビュー・デバイスビュー、ブラウザを非表示にするのはレアかもしれないけど、ヘルプビューやインフォビューは非表示にすることが多いかと。
デュアルモニター
PCによってはデュアルモニター（2つのモニター）環境を使えます。
モニターが2つになるってのは、思ってる以上に恩恵があったりします。
Ableton Liveだと【Win:Ctrl + Shift + W / Mac:Cmd + Shift + W】でセカンドウィンドウが表示されてデュアルモニター環境になります。
『モニターが1つしかない』って場合には1つのモニター内にセカンドウィンドウも表示させる力業もありますが、2つあると何かと便利なのが正直なところ。
ディスプレイをズーム
画面の表示の大きさを設定するのは【環境設定】の【Look Feel】タブで。
通常は100%になってるはずだけど、好みで変えてください。
プラグイン
プラグインのウィンドウに関しても【環境設定】でいくつか設定できます。
設定出来るのは
- 複数のプラグインウィンドウを同時に開く・開かない
- 他トラックを開いたときプラグインウィンドウを閉じる・閉じない
- トラックにプラグインを入れた時にプラグインウィンドウを開く・開かない
以上の3つ。
プラグインウィンドウの開き方には好みがあるはずだから、その辺はそれぞれということで。
ただ、覚えておくと便利なのはプラグインウィンドウを一時的に非表示に出来るショートカット【Win:Ctrl + Alt + P / Mac:Cmd + Opt + P】のこと。
このショートカットは表示・非表示を繰り返せるので『たくさんのプラグインウィンドウを開いて、Liveの画面が見えない！』なんてときには非常に便利。
出先でラップトップを使う場面では画面の大きさが問題になることも多いと思います。
これらのTipsを上手く使って、少しでも楽な画面で良い音楽ライフを！
Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。
動画○○編まとめ
新しい【Live】登場
Ableton Liveって何？
Pushで音楽制作
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プレイヤーならこれを
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レッスンという選択肢
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