塵も積もれば…の制作時間短縮術~Tips編#25~Ableton Live講座[Vol.357]

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Tips編

『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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Ableton Certified Trainer
世界的に人気のある音楽制作ソフトであるAbleton Liveで音楽制作を始めませんか?日本では『LiveってDJがよく使うソフトでしょ?』という評価が多いようですが、そんなことはありません。『感覚で扱うことが容易だ』と、多くのバンドミュージシャンやサウンドクリエイターなどから愛されているソフトです。
僕(akim)が書いたPush2での音楽制作を始めるための本

直感的な音楽制作のためのポータブルなガジェット
主要機能を備えた低価格版 ー 16トラック、5GB以上のサウンドを収録
38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
71GB以上にも及ぶ多彩な音素材と、LiveおよびMax for Liveすべてのインストゥルメントとエフェクト搭載した最上位モデル
Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です
Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

塵も積もれば…の制作時間短縮術~Tips編#25

1つ1つは極々短い時間でも、いくつも集めればそれなりの時間になります。
『塵も積もれば山となる』は真理です。
馬鹿には出来ませんよ!?

akiMusic

Tips編再生リスト

Tips編

ちょっとしたまとめ

1:06 デフォルトセット
3:32 デフォルトトラック
4:56 テンプレート
6:02 ブラウザに保存(ドラッグ&ドロップでOK、Clips)
7:52 ブラウザを整理(フォルダを追加、コレクション)
10:57 今回のまとめ

デフォルトセット

Live Setを新規作成するときに立ち上がるのが【デフォルトセット】です。
デフォルト中のデフォルトでは、MIDIトラックが2つとAudioトラックが2つの計4トラックのデフォルトセットが立ち上がります。

が、このLive Setが自分の制作環境に合っているかどうかは別の話。
自身の好みのLive Setを【デフォルトセット】として保存しておけば、次の新規作成からは好みの形のデフォルトセットが立ち上がります。
方法は【ファイルメニューからデフォルトセットとして保存】でOK。

デフォルトトラック

トラックの好みもあるでしょうね。
必ずEQを入れるとか、必ずLimiterを入れるとか。
新しくトラックを作るたびに入れるのは面倒ですよね。
そういう場合は、エフェクト等を入れた好みのトラックを右クリックメニューから【デフォルトトラックとして保存】すればOK。
これで、次のトラック作成から、すでにエフェクト等が入ったトラックが作られます。

テンプレート

が、デフォルトセットが1つだけってのも、やや不便です。
たとえば、ソロ用の曲を作るLive SetとバンドRec用のLive Setでは全然違いますよね。

そういう場合は、それ用のLive Setをファイルメニューから【テンプレートとして保存】でOK。
ユーザーライブラリの【Templates】フォルダに保存されるので、ダブルクリックで新規Live Setとして作成し始めるか、すでに開いているLive Setにドラッグ&ドロップで追加するか。
お好きなようにお使いください。

ブラウザに保存

テンプレートとして保存するほどじゃないんだけど、使い回したいトラックってありますよね。
そういう場合は【ユーザーライブラリ】や【Clips】フォルダにドラッグ&ドロップすれば、他のLive Setを開いたときでも使えるのでおススメです。

僕の場合は、Brassセクションなど何度も1から作るのは面倒な手間がかかるグループトラックをClipsフォルダに保存することが多いです。

ブラウザを整理

ユーザーライブラリなどに保存するのはドラッグ&ドロップすればOKなので、気付けば保存トラックが増えてごちゃごちゃしちゃうのも「あるある」です。
そんなときはユーザーライブラリや、ブラウザサイドバーの【場所】にフォルダを追加してお好みで整理しましょう。
自分なりに使いやすければOKですよ。

あるいは【コレクション】するのも楽ですね。
ライブの日付ごとに管理したり、よく使うインストゥルメントをまとめたりなどかなり柔軟に使えます。

これらを上手く使うことによって、なんだかんだで制作時間が短縮できると思いますよ。

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38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
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Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です

Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。

動画○○編まとめ

新しい【Live】登場

Ableton Liveって何?

Pushで音楽制作

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レッスンという選択肢

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Ableton Live を扱うなら、コレ、最高

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