『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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ライブに必須の神デバイス【Map8】~M4Lのススメ編#1
ライブをやるとき、各トラックのEQ調整等が必要なことがあります。
そのとき、各トラックをいちいち開くのは面倒ですよね。
その作業を楽にするのがこの【Map8】。
M4Lのススメ編再生リスト
ちょっとしたまとめ
チャプター参考
0:38 どんなデバイス?
1:31 マッピング
4:11 こんな使い方
5:48 今回のまとめ
どんなデバイス
その名の通り、マッピングするデバイスです。
マッピング出来るパラメーターは8個。
だから【Map8】なんですね。
マッピング
マッピングはLFOなどと同様です。
- Mapボタンを押す
- マッピングしたいパラメーターをクリック
これだけ。
重要なのは、Map8を入れたトラック以外のデバイス(エフェクトやインストゥルメント)のパラメーターもマッピング出来ること。
こんな使い方
僕の場合、ライブで使うLive Setによく使います。
Map8専用のトラックを作って、そこにMap8を入れます。
そして、各トラックに入れておいた【EQ Three】のパラメーターをマッピングします。
このときLowならLowを、HiならHiをまとめてMap8にマッピングします。
これでハコによる音の差、たとえば『低音が回りやすい』とか『高音がキンキンする』などの状況に対応しやすくなります。
Map8専用のトラックを作るのは、操作をしやすくするため。
どこに入れたかわかりやすい方が何かと便利なんで、ね。
Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。
動画○○編まとめ
新しい【Live】登場
Ableton Liveって何?
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プレイヤーならこれを
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特別
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