ここが好き!~Live 12編1回目~Ableton Live講座[Vol.418]

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Live 12編

『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
動画が役に立ったならYoutubeのチャンネル登録をお願いします。

Ableton Certified Trainer
世界的に人気のある音楽制作ソフトであるAbleton Liveで音楽制作を始めませんか?日本では『LiveってDJがよく使うソフトでしょ?』という評価が多いようですが、そんなことはありません。『感覚で扱うことが容易だ』と、多くのバンドミュージシャンやサウンドクリエイターなどから愛されているソフトです。
僕(akim)が書いたPush2での音楽制作を始めるための本

主要機能を備えた低価格版 ー 16トラック、5GB以上のサウンドを収録
38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
71GB以上にも及ぶ多彩な音素材と、LiveおよびMax for Liveすべてのインストゥルメントとエフェクト搭載した最上位モデル
Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です

Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

ここが好き!~Live 12編1回目

祝!Live 12発表!
ベータ版を触ってますが、もう以前には戻れません。
それくらい、曲作りや音作りが楽しくなります!!

akiMusic

Live 12編再生リスト

Live 12編

ちょっとしたまとめ

チャプター参考

0:48 個人的印象
1:40 シミラリティサーチ
3:21 MIDI打ち込みの進化
5:35 チューニング
8:54 画面レイアウト
10:26 今回のまとめ

個人的印象

曲作りや音作りのためのツールや機能がものすごく増えた印象です。
特にMIDI周りの進化はスゴイのではないかと。

一気には紹介出来ないので今回の動画では極一部の紹介にとどめますが【MIDIトランスフォーメーションツール】というタブがMIDIクリップに追加されました。
これはアルペジオやコードのストラミング(日本語だとカッティング)、打ち込んだMIDIノートを多彩に変化させるなどの機能を持ちます。

また、動画では紹介してませんが新デバイスも追加されます。
【Meld】というシンセサイザーデバイスと、【Roar】というオーディオエフェクトです。
これらは今後の動画で紹介する予定ですので、お楽しみにしていただいて。

ざっくり一言でまとめると『曲作りが楽しくなる機能満載。もう以前には戻れない』と言ったところです。

シミラリティサーチ

音を探していて『こんな感じのと似た音ないかな?』ってなったこと、ありますよね?
ブラウザ内で1つずつ聴いていくのも悪くないんですが、はっきり言って時間がかかります。

そんなときにこの機能を使うとLiveの方から『こんなのありますけど?』と探してくれる機能です。

動画内ではさらっとしか触れられてないので、これも今後の動画をお待ちいただいて。

MIDI打ち込みの進化

これは先に書きましたが、【MIDIトランスフォーメーションツール】と機能が打ち込みというか発想の段階から威力を発揮してくれます。
『そうそう、こういうの欲しかった』どころか『え?こんなことも出来るの?』というレベルの進化です。

個人的には【Strum】を多用する予感。

これも今後の動画を(以下略)。

チューニング

現在、耳にする音楽はおよそ平均律で作られてます。
が、世の中にある音楽は平均律だけではありません。

さらに、A=440Hzが基準ピッチではありますが、それだけで作られた音楽ばかりではありません。
ピアニストとバンドをやっている人なら『今日のピアノは442Hzです』なんて言われて、GtやBaのチューニングをし直した経験をお持ちなのでは?

Liveでは今までその辺が弱かったんですよね。
Live 11以降であれば【Microtuner】というPackを使う手もありますが、このPackはM4Lデバイスなので使えるエディションに制限があります。

Live 12からはPack等を使うことなく、この機能が使えるようになったのは大きいですね。
(全エディションで使えるのかどうかは、ベータ版の現時点ではなんとも言えないんですけどね)

画面レイアウト

ミキサーがセッションビューにしか表示されないことに不便を感じていたユーザーは少なからずいらっしゃるかと思います。
また、クリップビューとデバイスビューを行き来するのにも不便を感じていたユーザーも…。

Live 12では、アレンジメントビューでもミキサーを、クリップビューとデバイスビューを同時に表示することが出来るようになりました。
デュアルディスプレイを使えば、より広く、自分好みの画面にして制作が出来るようになります。

ということで、まずは『akim個人はここが好き!』というテーマで動画をアップしました。
またコツコツと動画やブログに新機能をまとめていくので、お付き合いのほどを。

で、重要なことなんですが、2023年11月現在【Live 11が20%OFF!さらにLive 12に無料アップグレード!】というキャンペーン中です。
手数料無しの分割払いもあるので、まずはチェックを!

Live 12の新機能 | Ableton
Ableton Live 12の新機能、デバイス、サウンド、 ワークフローのアップデートをチェック。
主要機能を備えた低価格版 ー 16トラック、5GB以上のサウンドを収録
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Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です

Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。

動画○○編まとめ

新しい【Live】登場

Ableton Liveって何?

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レッスンという選択肢

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僕(akim)が書いたPush2での音楽制作を始めるための本
Ableton Live を扱うなら、コレ、最高

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