『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作＆公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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Pitch～Live 12編12回目
スケールモードの新搭載に伴い、MIDIエフェクトのPitchも進化しました。
スケールに沿ってのPitch変更が可能です。
Live 12編再生リスト
ちょっとしたまとめ
チャプター参考
0:52 基本の使い方
2:13 スケールに対応
6:21 ノート範囲とMode
9:42 移調してみる
11:30 今回のまとめ
基本の使い方
Pitchの基本の使い方は、入力したMIDIノートの音程を上げ下げすること。
カラオケでのKey変更が感覚的に一番近いかも。
スケールに対応
単純にKeyを変えるだけでOKという場面もありますが、ハモりフレーズを作るときなんかはスケールに対応させておきたいこともありますよね。
Live 12のPitchではそれが可能です。
スケールモードをOnにして、Pitchを変えればスケールに沿って音を上げ下げしてくれます。
上げ下げした音を残しておきたい場合は、リサンプリングを使えばOK。
方法は、以前お話しした動画を参考にしてもらえれば。
ノート範囲とMode
入力されたMIDIノートに対し、どう反応するかをPitch側で設定できます。
ノートの範囲設定は【Lowest】と【Range】。
Lowestで最低音を決め、Rangeで最低音からどれだけの範囲を受け入れるかを決めます。
受け入れ方は、下部のドロップダウンリストから決定。
【Block】は、ノート範囲外の音は無視されます。
【Fold】は、ノート範囲より低い音はノート範囲内の高い音へ、ノート範囲より高い音はノート範囲内の低い音へ変換されます。
【Limit】は、ノート範囲外の音から一番近いノート範囲内の音へ変換されます。
移調してみる
ちょっとした実践編と言うかお遊びと言うか。
こうやってアレコレやっていたら、新しいアイデアも生まれるかもね？？的な。
Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。
動画○○編まとめ
新しい【Live】登場
Ableton Liveって何？
Ableton製品で音楽制作
プレイヤーならこれを
音楽制作を始める
音楽制作を加速させる
遊びの中から閃きを
特別
レッスンという選択肢
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