十人のインディアン

※このサイトはアフィリエイト広告を利用しています
※プロモーションが含まれている記事もあります

十人のインディアン 週一フレーズ

【週一フレーズ】という縛りで始めたこのシリーズ、個人的に楽しんで続けております笑
基本的に季節が選曲基準の多くを占めてるんだけど、今時期はありそうで意外に無い感じ(-_-;)
で、先週の『かごめかごめ』が面白かったんで童謡系で攻めようと思って選んだのが今週の『十人のインディアン』。
ガキの頃に通ってた英語教室で『One little,Two little,Three little Indians』って歌ったのを覚えてるんだけど、調べてみたら原曲はガキが楽しんで歌うような曲じゃなかったわ笑

Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

マザー・グース

そして誰もいなくなった

元はマザー・グースなんだね、この曲。
マザー・グースって【英語の伝承童謡の総称】って説明されてるけど、けっこう残酷だったり意味不明なのも多いよね。
先週のかごめかごめも残酷な解釈があるし、伝承ってそういうもんなのかね?
【十人のインディアン】も原曲はかなり残酷というか意味不明というか。
長いので簡単に言うと

十人の男の子のうち九人が事故で順々に命を落とし、
最後に残った1人はさびしくて自殺

っていう歌詞。
救いも何もないね(-_-;)

原曲の歌詞にインスパイアされて書かれた小説が『そして誰もいなくなった』なんだそうな。
アガサ・クリスティの名作だよね、俺は読んだことないけど笑

関係ないけど、マザー・グースでは【ハンプティ・ダンプティ】がけっこう好きかな。
R-指定がフリースタイルダンジョンで
『こいつ、上手いかどうか半信半疑 見た目を見てみろハンプティ・ダンプティ』
ってラップするまでは忘れてたけどね笑

主使用機材

英語か日本語か

英語曲を日本語詞にすると、曲のノリが変わるよね。
言語の構成が違うんだから当たり前のことなんだけど、これ、とっても重要だよね。
Vocalだと歌詞を歌うわけだからノリを自然に変えてるんだろうけど、プレイヤーはどうだろう?
案外、意識してない人が多いんじゃなかろうか。

ってことで、自戒の意味も含めて英語か日本語かを意識して弾きました。
前半が日本語で、後半が英語です。
あ、書き忘れてること多いけど、メロもBassで弾いてますよ。

動画


レッスン、お請けします

このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。

akimの機材(一部)

制作にRecにステージに、とakimが長年愛用するヘッドアンプ
akimがメインで使うモニター用ヘッドフォン。信頼のAKG

8イン&10アウトのオーディオインターフェイスとプログラム可能のミキサー、そしてMIDIコントロールサーフェスまで備え、シンプルを究めたデザインにより優れた耐久性を誇る次世代デバイス
ESS SABRE 32 DAC搭載 4in 4out オーディオインターフェイス
Ableton Live を扱うなら、コレ、最高

コメント

タイトルとURLをコピーしました