『アヴェ・マリア』とはラテン語で、直訳すると『こんにちは、マリア』とか『おめでとう、マリア』の意味。
転じてキリスト教(カトリック)では聖母マリアへの祈祷を指す。
(引用元、Wikipedia)
以前やったアヴェ・マリアは【バッハ/グノー】。
今回はシューベルト。
週一フレーズとは、毎週1曲、ループ素材+Bass演奏で創るTrackとakimが定めたもの。
【毎週水曜日に公開】【ループ素材をあれこれイジる】【ベースライン以外にもメロやコードもBassで演奏】の3点を基本ルールとして、童謡や有名曲を1分程度のTrackにする(たまに違うこともアリ)。
歌曲の王
俺が【アヴェ・マリア】と言われて最初に思い出すのはこの曲。
こういう人、俺だけじゃないよね!?
いろ~~~んな人が歌ってるけど、個人的にはサラ・ブライトマンが好きかなぁ。
PVがちょっと刺激的www
このアヴェ・マリアが超有名なのは、シューベルトが持つ【歌曲の王】の肩書き通りというか面目躍如って感じかね。
ちなみに、以前やったアヴェ・マリアはこちら。
アヴェ・マリア
例の如く、一部抜粋でお送りします。
主使用機材
動画
赤い髪の女性は【Eva Marie(エヴァ・マリー)】。
WWEのディーヴァ(女性選手)。
Marieってのはフランス語化した【Maria】なんだそうな。
Marieが本名のミドルネームなのでマリア様が由来かな、と勝手に推測して動画素材に笑
(本名は Natalie Marie Nelson )
好きな選手なんだけど、WWE退団の噂アリ。
元々モデルらしいし、リング上であまり活躍出来てないから他の道に進むのかもね。
譜面
今回はBassは1本なので、そのパート(メロ部分)を。
『メロ部分は高音域で』という思い込みを捨てて、低音域で弾いてます。
俺は声のキーが低いので、実はこれくらいの音域の方が自分が歌ってる感覚に近かったりします。
実際にこんな難しいメロディを歌いこなす自信は無いですけどwww
実はもう1つ思いついてたアレンジがありまして。。。
でも、俺には難易度がかなり高かったので(-_-;)、今回はこっちのアレンジを採用。
近いうち、またこの曲をやります。
(モーツァルトでも同じようなこと言ってたな。ま、何度もやりたくなる曲があるのは悪いことではないかwww)
レッスン、お請けします
このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。
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