ベースライン制作所~ミュート

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ベースライン制作所 ベースライン制作所

楽器を知って。
楽器を選んで。
楽器を買って。
楽器を弾いて。。。って、楽しいですよね。
どうせ楽器を弾くなら上手くなりたい。
忘れないで欲しいのは【弾く】ってことは音を出すだけではないわけで。

【ベースラインの作り方】を主軸に記事を書くカテゴリー。
具体的な作り方よりも、Bass弾きの考え方とか頭の中を覗く視点が多いかも。

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見落としがち

雑音の元

なぜミュート(消音)をしなくちゃいけないのかと言うと、余計な音は【雑音】にしかならないからです。

さらに言うと【ミュートが上達すると演奏も上達】します(断言)。
ミュートせずに弾いた場合は余計な音が入るので音が濁るんですよね。
よって、ミュートが上達すれば演奏も上達する、と。

ただね、世に出ているスコアは【弾く音は書いてあってもミュートの仕方は指定されていない】のが普通です。
なので、自分なりのやり方を考えなくてはいけません。

特にスラップは・・・

指弾きだと右手の人差し指&中指&薬指とかで音を出すわけです。
このとき、右手親指もミュートに使うことが可能です。
たとえば、3弦を弾くときは親指を4弦に置いて4,5弦をミュートし、1,2弦は左手でミュートします。

しかし、スラップは親指で音を出すわけで、指弾きのような方法を使えません。
よって、左手によるミュートがより重要になるんです。
が、『こういう風にすれば左手ミュートが楽になるよ』的な方法は無いんですよね。。。
そのフレーズごとに対応出来るようにいろんな方法を覚えることが最良の対策かと。

もし、あらゆるフレーズに対応する方法があるなら教えてください笑

フレットラップ

ここ数年、増えてきたのが【フレットラップ】とか呼ばれるもの。
ナットよりもややペグ寄りに巻き、余計な共振を抑えてミュートさせるのに使われます。

不必要な弦共振や倍音をカットし、よりタイトでクリアなサウンドを生み出します

‡ポイント‡
ミュートは【音を出さない】という【演奏】

レッスン、お請けします

このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。

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