ベースライン制作所~20?21?22?24?

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ベースライン制作所

Bassのネックには安定した音を出すために【フレット】という金属の棒が埋め込まれています。
このフレットの数はBassによって違うんです。
フレットが多い方が高い音が出るようになるので音域が広がるというメリットがあります。

【ベースラインの作り方】を主軸に記事を書くカテゴリー。
具体的な作り方よりも、Bass弾きの考え方とか頭の中を覗く視点が多いかも。

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しかし、同時にネック(あるいはフレットボード)が長くなるゆえに、人によっては邪魔に感じることもあります。
これについては下の方で説明します。

とにかく、今回はフレットについてのお話です。

Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

フレットの数

好みだけどね

フレット数は20、21、22、24がよく見られるモデルです。
楽器屋さんやメーカーサイトを見る限り、最近は24フレットが主流のようです。
同じ弦の数でもフレットが多い方が音域が広がるのでお得です。

が!
好みがあるんですよ。

メーカーやモデルにもよるので一概には言えないんですが、フレットが増えるとピックアップと近くなるんです。
ここに好みの差が現れます。

本当に好みなので、気にならないプレイヤーにはまったく気にならない箇所なんですが、気になるプレイヤーにはものすごく気になるというか重要な箇所なんです。
気になるプレイヤーの多くは【スラップを重要視するプレイヤー】です。

スラップとは【親指で弦を叩き、人差し指で弦をハジク】のが基本となる奏法です。
人によっては親指を使ってオルタネイト(アップダウン奏法)をするので、ある程度の広さが求められます。
で、この【広さ】も好みなのでややこしい話なんですが、演奏のしやすさには非常に大きな関わりがある箇所なので、Bassを購入する際にはちゃんとチェックすることを強くおススメします。

改造しづらい

工作が得意な人は自分でパーツを交換したりして改造、つまりカスタマイズしていくことがあります。
ピックアップやつまみなどを自分好みのモデルに交換する、なんてのはよくある話。

しかし、フレットを増やすとなると簡単ではありません

たしかにネック単体を購入することも可能です。
ですが、ボディにネックが合うかどうかは別の話。
そもそもネックがボディと合わないことすら有り得るんです。

『20フレットよりも、24フレットの方がお得』と安易には考えずに、自分に合ったBassを購入して欲しいなと思います。
そして、購入した後は定期的にフレットも磨いてあげてください。
けっこう汚れてますから。

‡ポイント‡
フレットが多い方が出せる音域は広い。
しかし、弾きやすいかどうかは別の話。

レッスン、お請けします

このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。

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