最初にこの曲名を見たとき『パソコンに引っ付きっぱなしの人のことかな?』と思ったことをお詫びいたします。
Bass弾きとして、とんでもない勘違いでした。
お恥ずかしい限り。。。orz
週一フレーズとは、毎週1曲、ループ素材+Bass演奏で創るTrackとakimが定めたもの。
【毎週水曜日に公開】【ループ素材をあれこれイジる】【ベースライン以外にもメロやコードもBassで演奏】の3点を基本ルールとして、童謡や有名曲を1分程度のTrackにする(たまに違うこともアリ)。
ポール・チェンバース
タイトルは、マイルス・デイヴィス・バンドのメンバーであり、この曲の作曲者【John Coltrane】の盟友でベーシストの【ポール・チェンバース】から。
この曲も、ポール・チェンバースが弾いてるそうです。
が、発表から9年後に他界。
33歳での死去なんで、この曲をRecしたのは24歳ってことになるね。
将来有望な若手だったんだろうなぁ。
いや、マイルス・デイヴィス・バンドにいたってことは、すでに地位を確立してたのかな。
いずれにせよ、早すぎるねぇ。。。
せめて、この人が残した曲を探して聴いてみよう。
リーダー・アルバムも出してるそうだしね。
Mr.P.C.
主使用機材
動画
作曲:John Coltrane
ポイント
Freddie The Freeloaderを公開したとき、Facebookで『オフビートも強拍並みに意識して』という旨のコメントをいただきまして。
コメント主は大先輩なので感激するやら恐縮するやら。。。
これもコツコツ続けてきたご褒美だと思ってありがたく頂戴しましたm(_ _)m
今回意識して弾いたんだけど、上手くいったかどうか。。。
打ち込みと、実際にプレイヤーが弾いたときのノリの違いってのは、この【意識】が一番大きな要因だと思います。
ベタ打ちしただけの打ち込みフレーズって、小節の頭がわからなくなりませんか?
でも、ちゃんとしたプレイヤーの演奏でわからなくなることは、ほぼないはずです。
もっとも、意識の置き場所を変えることによって、プレイヤーの演奏でも小節の頭をわからなくさせることは出来ますよ。
大事なのは【自分が出す音を、自分が意識出来てるか否か】ってことでしょうかね。
今後も精進です┌(`・_・´)┐マケタクナイ!
レッスン、お請けします
このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。
コメント