この曲、初めて聴いたときけっこうビックリしたような記憶が。
なんか、演歌っぽくないよねぇ?
いや、島倉さんが歌ってるからしっかり演歌なんだけど・・・なんだろう?
週一フレーズとは、毎週1曲、ループ素材+Bass演奏で創るTrackとakimが定めたもの。
【毎週水曜日に公開】【ループ素材をあれこれイジる】【ベースライン以外にもメロやコードもBassで演奏】の3点を基本ルールとして、童謡や有名曲を1分程度のTrackにする(たまに違うこともアリ)。
なんですかこれは
Wikipediaを読むと、美空ひばりとずいぶん親交があったようで。
てか1歳しか違わないんだね。
(島倉千代子の方が年下)
なんか、美空ひばりってビッグネーム過ぎるというか、伝説上の生き物的なイメージがあって年齢もよくわからんな(-_-;)
島倉千代子のイメージは・・・なんだろう、親戚にいる可愛らしい伯母さんって感じ。
でも、改めて歌を聴くとすげぇ上手くてビックリだ。
(失礼な言い方、すいません。。。素直な感想です)
てか、この曲を聴くと思い出すのは米米クラブなんだよなぁ。
この曲の歌詞に出てくる「テクノの演歌」って、「人生いろいろ」のことのような気が?
人生いろいろ
Wikipediaで島倉千代子の人生を知ると、この歌の重みが増すというかなんというか。
主使用機材
動画
作詞:中山大三郎 / 作曲:浜口庫之助
ポイント
う~~ん、この曲、聴いただけじゃなくて弾いてみても演歌っぽくないんだよね笑
もしかしたら、これほど歌手やプレイヤーに演歌っぽさを委ねてるヒット曲ってのも少ないんじゃなかろうか。
いや、演歌はほとんど知らないけどさ、こういう雰囲気の演歌ってあまり耳にしないよねぇ。
弾いてみた感じ、マイナーキーの3コードが基本だし、メロディやおかずも「あ、コレ演歌でよく聴く!」とはならない。
でも、演歌。
う~~む、弾けば弾くほど不思議な曲だ。
演歌っぽさって、ナンだ??
レッスン、お請けします
このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。
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