全然関係ないけど、この曲名は『ブルーザー・ブロディ』を思い出す。
週一フレーズとは、毎週1曲、ループ素材+Bass演奏で創るTrackとakimが定めたもの。
【毎週水曜日に公開】【ループ素材をあれこれイジる】【ベースライン以外にもメロやコードもBassで演奏】の3点を基本ルールとして、童謡や有名曲を1分程度のTrackにする(たまに違うこともアリ)。
フレディさん
Jazzって、曲名の意味がよくわからない曲って多いのかな?
Sonnymoon for Twoもそうだったけど・・・たまたま??
ま、それも醍醐味の1つと思って楽しんでるけど笑
この曲に関しては調べたら一応出て来たけどね。
【いつもジャズ・シーンをうろつきまわって、何かタダで手に入らないかと探していたフレディさん】
参考サイト⇒Cafe MDR
が由来というか、曲名の意味らしい。
でも、単語の意味はよくわからないまま笑
Freddie The Freeloader
主使用機材
動画
作曲:Miles Davis
ポイント
こういう言い方をしちゃうと大人たちに怒られるかもだけど。。。
シンプルなメロディだし、コード進行は12小節のブルース進行。
特に、凝った造りじゃないんだよね。
でも。
これがマイルス・デイヴィスの手にかかると、スタンダードナンバーとして後世に残るんだから・・・もう、よくわかんないwww
音楽的には【モード・ジャズ】と言うそうです。
『コード進行の複雑化』を命題に進化したジャズが『あれ?どの曲も似通ってね?』という状況になったとき、マイルス・デイヴィスが西洋教会音楽の音階をジャズに取り入れ、コード進行ではなくモード(音の並び方)によって曲に表情をつける方法を提示します。
これが【モード・ジャズ】なんですね。
たしかにモード・ジャズ以前(モダン・ジャズと言うそうな)と聴き比べると、かなり雰囲気が違います。
面白いねぇ~~~
個人的には、珍しく指弾きのソロやってます。
『ソロと言えばスラップ』みたいな自分縛りはあるんだけどあえて、みたいな。
でも、面白いな、指弾きのソロも。
あと、ボトムのベースライン、けっこう好きですwww(自画自賛)
レッスン、お請けします
このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。
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