Keyにはそれぞれ雰囲気や色がある気がします。
平均律だから変わらないような気もしますが、やっぱり同じではないと思います。
月一新曲とは【毎月1日に新曲を公開する】とakimが勝手に決めたテーマ。
ループ素材を使わずにオリジナル曲を制作するのが自身の精進のための最低限ルール。
曲を作ってるakimはAbleton Certified Trainer。

いつも喜んでいなさい
出典は【テサロニケの信徒への手紙一5章16~18節】です。
元々はもう少し長くて『いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい』となってます。
まあ、実際にはいつも喜んでるのは難しいけどね。
【笑う門には福来る】的なことなのかな。
いつも喜んでいなさい~Always be Joyful
KeyがD(Bm)の曲はよく出会うけど、ロック系だとDbってあまり出会わないような?
GtやBaが半音下げチューニングしてる関係で、運指的にはDだけど音的にはDbってのはあるけど。
あ、Jazzだと珍しくないかな?
平均律で音楽をやる以上、Keyを半音上げようが下げようが違いはあまり無いような気もするけど、やっぱり違うよね。
この曲を半音上げてDでやったとしたら、この曲に持たせたかった【明るいだけじゃなくて芯がある感じ】は難しいかも。
主使用機材
- Ableton Live 11
- Dope Grape / Freedom Custom Guitar Research
- K-MIX / Keith McMillen Instruments
- MOTU / M4
- CANARE PROFESSIONAL CABLE
- tc electronic REBELHEAD450
- AKG K240 MK2
ポイント
毎度、月一新曲のときには使ったことないデバイス(音源やエフェクト)とか、気に入ってるデバイスを深堀しよう的なことをやっています。
今月もそういうことをやってるんですが【Color Limiter】での音作りが好きかも。
コンプやリミッターでゴリゴリに音をつぶす音作りは個人的にあまりやらないんですけどね。
特にBassでは、ね。
音の立ち上がりや減衰が曖昧になって輪郭がぼやけやすいんで。
でもColor Limiterは普通のリミッターとちょっと違う。
コンプで攻めるよりもColor Limiterの方が使い勝手がいいというか、自分好みの音が出来上がるのはちょっと意外でしたね。
【Color Limiter】のリンクはこちら。

余談ですが、プロ中のプロの方にBassをメンテしてもらった翌日にこの曲をRecしました。
いやはや、驚きですわ。
ものすごく鳴ってくれます。
感謝感謝。
メモ的スコア

動画
Ableton Live11 / F.C.G.R. Dope Grape(アクティブ) / 112.5BPM / Key=Db
月一新曲再生リスト
レッスンという選択肢
DAWを使っての音楽制作、もっと楽しみませんか?
楽しむためのちょっとしたTips、レッスンしてます。
お問い合わせはお気軽に♪
藤沢駅近くのオシャレなカフェ【THE REF.】の一角をお借りして、ワークショップも開催しています。
ご興味ある方、お問い合わせください。
コメント