よく『神様は超えられない試練は与えないんだよ』みたいなことを言いますよね。もともとは聖書にある一文なんですが、実は日本語訳する際に、意味を間違えて受け取れるように書かれたみたいで。
月一新曲とは【毎月1日に新曲を公開する】とakimが勝手に決めたテーマ。
ループ素材を使わずにオリジナル曲を制作するのが自身の精進のための最低限ルール。
曲を作ってるakimはAbleton Certified Trainer。
「試練」というより「誘惑」
『神様は超えられない試練は与えない』の元はここ。
聖書によって言葉遣いは少し異なるけど、そこはさておき。
「あなたがたの会った試練で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試練に会わせることはないばかりか、試練と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えてくださるのである。」 (コリント人への第一の手紙 10:13)
新約聖書
ここを読んで『神様は超えられない試練は与えない』と捉えるのも無理ないよね。
ただ、原語だと『神様は超えられない誘惑は与えない』という意味にも取れるそうで。
『誘惑』を意味する単語は日本語だと『試練』も意味するので、こういう訳になったんだとか。
聖書的には、『試練』は『(悪魔からの)誘惑』とも考えられるからね。
『超えられない試練なんて、この世にはいっぱいあるじゃないか~!!!』ってならないで欲しいな、と。
『今泣いている人々は、幸いである。あなたがたは笑うようになる。』って言葉も聖書にあるからね。と、自分に言い聞かせたりして笑
さて、明日も頑張るぞ!
試練は世の常~When you are tempted...
なんだかんだで親指のアップ(オルタネイト)は好きなんだよね。
ただ、それなりに長年弾いてれば、ある程度のテンポだとダウンオンリーで弾けるようになってくるのも確か。
そうすると、アップを使わないと弾けないようなフレーズを狙って作るようになってきたり。
最近よくやるのはCパートの2拍目みたいなヤツ。
ルートを親指でダウン、オクターブ上をプルしてそのまま親指でダウンアップのパターン。
コレ、好き。
主使用機材
- Ableton Live 11
- Dope Grape / Freedom Custom Guitar Research
- K-MIX / Keith McMillen Instruments
- MOTU / M4
- CANARE PROFESSIONAL CABLE
- tc electronic REBELHEAD450
- AKG K240 MK2
ポイント
今月も、今まであまり使ったことのないPackに挑戦。
まずはこの2つ。
効果音のように使ってます。
曲全体を通して鳴らしてるピアノの音はコレ。
Live11になってから『ピアノと言えば「Upright Piano by Spitfire Audio」』だったんだけど、たまにはちょっと変えてみようかと。
やっぱ、雰囲気変わるよね。
弦楽器と管楽器はSpitfireのを使ってます。
やっぱ、ここのは音イイわ。。。
メモ的スコア
動画
Ableton Live11 / F.C.G.R. Dope Grape(Active/F100/R100/T50/H10/B0) / 135BPM / Key=G
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