Live9のエフェクトを遊ぶ。11『Ascent』

Live9のエフェクトを遊ぶ。11『Ascent』 Ableton Live9


Live9ではディレイがいくつかのカテゴリーに分けられてます。
以前遊んだDezentはFilter Delay。
今回のAscentはGrain Delayです。

サウンドハウス

Ascent

公式マニュアル

Liveオーディオエフェクトリファレンス — Abletonリファレンスマニュアル バージョン10 | Ableton

居場所

Audio Effects⇒Grain Delay⇒Ascent

意味

Grain:細かい粒
Ascent:上昇 向上

重要なつまみ

つまみがいくつかあって、細かく設定するとかなりオリジナルな音が作れそうです。
今回はその中でも

  • Spray:ディレイタイムをランダムに変更
  • Frequency:Grainのサイズと継続時間を設定

をいじってみました。
両方ともX-Yコントローラー(黒窓)でいじれます。

遊んでみよう

Acoustified Kit 11でビートを作成。
KickにAscentを差し込みます。

Live9のエフェクトを遊ぶ。11『Ascent』

On/Off

まずは素の音。

次がAscentを差し込んだ音。

Kickの数が増えて、左右に振られてます。
これがAscentの効果ですね。

Spray

次はSprayをいじった音です。
オートメーションで0.00msから500msまで上げてます。

ディレイのかかり具合が不規則になりました。

Frequency

オートメーションで1.00Hzから150Hzまで上げてます。

後半にいく(Hzが上がる)にしたがって、音がタイトになりました。

Spray+Frequency

それぞれだけをいじっても面白いんですけどやっぱり複合技も試さないと、ですよね。

最後の方はKickというよりノイズですね笑
やり過ぎました笑

Grain Delayと戯れる。 後半はちょっとやり過ぎてnoisyだね笑 #ableton #DAW#Live9

akimさん(@akim.is.bassist)が投稿した動画 -

そうそう。
もしも望んだ音にならなかったとしても失敗じゃないんです。
『こうやればこういう音が作れるんだ』っていうことを知った、ということなんで。
引き出しって、そうやって増やすもんです。

使いどころ

Delayとは言っても、余韻を残すような使い方は無理ですね。
そういうのはSimple DelayやPing Pong Delayにおまかせしましょう。
Grain Delayは例えるなら【攻めのDelay】と言った感じでしょうかね。

‡ポイント‡
粒(Grain)で攻める

 




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